縄文人は、何度もあった大冷涼期(ボンド・イベント)にどのように対応し、いかに生き延びたのか?日本列島に生きた人々の声が聞こえてくる!
1945年、旧満州生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。元東北芸術工科大学東北文化研究センター教授。 縄紋文化の変化と気候変動との関連を考えている。 「2021年 『縄紋時代史 下 生活世界の激変』 で使われていた紹介文から引用しています。」