大英雄が無職で何が悪い 01 Soul Collector (オーバーラップ文庫)

著者 :
制作 : エレクト さわる 
  • オーバーラップ
2.94
  • (0)
  • (3)
  • (9)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 47
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906866809

作品紹介・あらすじ

「俺は大英雄キサラギだ。」"目覚めよ。"と言われて目覚めると、そこは見知らぬ世界だった。「まるでゲームのような世界」グリムガルで生き抜くために、俺たちは戦うしかない…が、与えられた道なんてごめんだね。俺は俺の道を行く。神宮のイチカ、魔法使いのモモヒナを従え、手始めにオークをぶっ殺しに行った俺は、死にかけた冒険者から魔剣「ソウルコレクター」を託される。これさえあれば、職業なんて関係ない。「無職」のまま、本当に英雄になってやる。十文字青が送る、新たな英雄譚がいま幕を開ける!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 気が付いたら見知らぬ世界で、自分に関する記憶もない。

    主人公は男で、彼の一人称で話は進みますが
    そもそも彼らは同じ場所から飛ばされたのか。
    それすらも謎です。
    女の子の一人が、妙な名前なので…。
    この呑気さ具合から言って、もしかしたら
    あだ名なのかも知れませんが。

    1話がやたらに短いと思ったら、ネットで掲載していた
    小説を1冊にしたようです。
    読みやすいし、区切りがつきやすいです。
    今の所、ほぼ森の中状態なので、想像もしやすいですが。
    途中参加のエルフも出てきて、異世界チックに
    なってきました。

    しかし主人公。
    どこにも所属してないわけですが、この先それは
    どこかで不利になるのでしょうか?

  • 十文字先生お得意の?おっぱいとツンデレと天然。ゲームはコツコツ派なので、行く道とか無視してガンガン自由に進んでいく無敵モードも面白いなと思いました。ラッキーマンキサラギがどんなラッキーに見舞われるのか今後も楽しみです。

  • 灰と幻想のグリムガルと同じ世界観のお話です。
    だけど、スピンオフとか同じ時系列の話ではないそうです。
    あくまで同じ世界観の別のお話と割り切る。

    なんですが、こっちのお話はチートアイテム手に入れてTUEEEEって状態でガシガシ進むので
    灰と幻想のグリムガルを先に読んでると
    あの苦労はなんだったんだ・・・って思っちゃう。
    その辺許せる、許せない人がいそう。
    同じ時系列(世界線)とかだったらクソ評価だけど
    自分は割り切れたので普通に楽しめた。

  • アホの子と、モデムみたいな名前のヒロインが出てくる話。
    とりあえず、目的がないんで何のための行動かさっぱりわからん。

  • グリムガルを舞台とした新しいシリーズですが、正直かなり微妙です。もとのシリーズで作り上げていた、死が隣り合わせの厳しい世界観が、がらがらと音を立てて崩れていくような感じです。
    「灰と幻想のグリムガル」が気に入っているなら、こちらの作品は読まない方がいいかもしれません。

  • 人物観察力がある以外は平凡な主人公キサラギが、特に努力もせずに持ち前の強運のみで、なんだかんだ大冒険を繰り広げる話。運がいいというのを自覚してなお、それを実力だと自認する主人公が清々しい。
    同著者の『灰と幻想〜』と世界観が共通というのが面白い。地道に努力して命からがら生き延びるハルヒロ達に対して、強アイテムと勘違いで生きるキサラギが存在しているというのは、現実あるある過ぎて辛い。ハルヒロ達のいい引き立て役だった、逆の意味で。

  • 「灰と幻想のグリムガル」と同じ舞台・同じ時代、同じように記憶を失って義勇兵としてやっていく主人公たち…なのだけど、まったくテイストが違います。
    あっちは「平凡な主人公」タイプ、そしてこっちは「俺TUEE」タイプ、かな?ハーレムだし。まあ、題名を見た通りである。こっちは悲惨な展開を覚悟しなくても良さそう。…まあ十文字さんだし油断はできませんが。
    ただ、ずっと主人公の服が「NEET」なのはちょっと微妙だった。せっかくカッコつけとるのに…

全7件中 1 - 7件を表示

プロフィール

作家。北海道大学文学部卒。
『純潔ブルースプリング』で第7回角川学園小説大賞・特別賞を受賞。
主著に『薔薇のマリア』シリーズ、「第九高校」シリーズなどがある。

大英雄が無職で何が悪い 01 Soul Collector (オーバーラップ文庫)のその他の作品

十文字青の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする