- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784906905140
感想・レビュー・書評
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魚の捌き方は身につけたいと思う。大幅に超過したが、なんとか読破。
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服部文祥の横浜生活の全てが分かる本。横浜でこんなことできるの?という目からうろこの内容。
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サバイバル登山家服部文祥が大都会横浜で実践し会得した食料の半自給自足+道具・住居のDIYのやり方を惜しみなく紹介してくれている。自給自足やDIYの参考書は山ほどあるが「服部文祥はこうやっている」という部分が何より本書の魅力的な部分であると思う。
以前情熱大陸でちらっと服部家の外観を見たときは町はずれの傾斜地に建てられた昭和的新興住宅なイメージだったが、傾斜地が広い服部家の庭であることを初めて知って、土地の使い方は何より工夫次第なんだなあと思った。
服部家最大のご馳走「ミドリガメ鍋」、実際に採って食べてみたいけど捌く敷居がめっちゃ高そうで中々行動に移せない...一生のうちに食べる機会あるかなあ。
読んでて気持ちをわくわくさせてくれる面白い一冊でした。 -
サバイバルというか、田舎での自給自足生活。
鶏を飼い、卵をとって締め、鹿を撃ち野菜を作り、家を作る。
分厚いが写真が多く読み進む。
内容は興味深い。
ただ、鳥や獣の解体など、写真は人によってかなり強烈に見えると思うので要注意。 -
「自分の頭で考えろ!」
むかし尊敬していた人が言っていたことが,本書のあとがきに書いてあり,久々に思い出した。
さまざまな場面でおこなうDIYや自給自足的なものを紹介した本。すべてがすぐに使えるわけではないが,自分の身の回りでできることを考えるいいきっかけになる。 -
文章がどんどん良くなっているように感じる。これからはミドリガメは食料として眺めよう。
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ウッドデッキの作り方、ニワトリの絞め方、シカの解体の仕方など、参考(?)になる。写真が全てカラーで解りやすい。ウッドデッキはいつか作ってみたい。鶏も捌いてみたい。
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著者の本はずっと愛読していますが、とうとう都会でもサバイバルが始まりました。もう「人生がサバイバル」といっても過言ではありません。
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都市での自給自足を目指した手引書。また、DIYへの志向も記載されており、アウトドア志向な方々は一読の価値ありと思う。
ただ、前著のサバイバル登山程のユニークさを求めるのは酷か。どちらかというと、都会でも出来るサバイバル内容の一覧だと思って読むと良いと思った。
著者プロフィール
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