- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906993390
作品紹介・あらすじ
台北リピーターの次のターゲットは南部。台湾南部が今熱い!レトロでノスタルジックな南部。日本統治時代の建物がリノベーションされて、カフェやアートスペース、雑貨店などユニークに変貌を遂げています。台湾第二の都市「高雄」、南部で最も人気の高い「台南」、阿里山の玄関口「嘉義」、海のリゾート「墾丁」、離島が連なる「澎湖諸島」など、総件数200軒を超える取材を行いその魅力を余すことなく掲載した、初めての台湾南部の本格ガイドブックです。著者は海外、国内の旅行雑誌を中心活動するカメラマン。綺麗な写真と旅行カメラマンならではの視点で、ガイドとしてしてだけでなく読みごたえもあるカラフルでポップにまとめた1冊です。
感想・レビュー・書評
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コロナ禍前は出張や旅行で年に数回は海外に言っていたので、日本に缶詰めになっている今、なんとなく息苦しさを感じてしまう。自由が阻害されている感覚が息苦しさの原因なんだろうな。
でもそんな今だからこそ、これまではしてこなかったことをしている。それが、U-NextやNetflixやYouTubeで色々な映画やドラマ、動画を見ることだ。韓流にもK-popにも全く興味がなかったのに、偶々韓流の俳優さんやK-popの男性アイドルが海外旅行に行く番組を見てしまったら、自然体でその土地を楽しむ姿がとても感じが良くて、はまってしまった。EXOが南台湾を旅する番組を見たら、良いホテルや美味しそうな中華料理レストランなどが紹介されていて行ってみたくなってしまい、手に取ったのがこの本。番組よりも深掘りした南台湾の観光地の魅力が伝わってきて、ますます行ってみたくなった。
海外旅行が解禁されたら、1年くらい休職するか退職するかして、あちこち巡ってみたいとかなり本気で思っている。いつまたこういうことが起こるかわからないし、年を取ったら機動力が失われるだろうし…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
台湾の南に行くときはこれ持って行きたい。楽しみ♪