人生に迷ったら知覧に行け―流されずに生きる勇気と覚悟

著者 :
  • きずな出版
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本棚登録 : 125
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907072193

感想・レビュー・書評

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  • フォトリーディング
    知覧

  • 素直な文章の中に、若い著者の「伝えたい思い」がストレートに届きます。
    自分のためだけに生きることと、特攻隊員の遺書にあるような、人のために生きることとは、人として根本的に違う事のように思います。
    そういうことが素直に感じられる、あたたかい本でした。

  • 4月に鹿児島に旅行に行くため、事前に知識を取り入れたいと思い読んだ。特攻は無能な作戦だったと片付けずに、知覧のことはぜひたくさんの人に知って欲しい。知覧の地から戦地に向かっていった彼らは、ごく普通の若者であり、家族思いだったことを感じさせられる。不安で仕方なかったろうに、けれども母をはじめとする大切な人にはそんな素振りを見せない。私たちにもそんな一面はあるのではないだろうか。
    そして、一番多くの人が飛び立ったのは大隅半島の鹿屋という基地からだったことも多くの人に知って欲しい。

  • 地元が近いので、改めて知覧に行ってみたいと思った。生きてる意味を見つめ直したい。

  • 知覧に行った。
    人生変わった。

  • 2015.2.1-2.7
    「感謝」「使命」「大切な人との幸福な時間」を手にする
    やりたいことを見つける一番の方法は、「自分の命は有限である」と知ること
    特攻隊の遺書-自分のことでなく自分以外の他人に対する愛や思いやりに溢れている。
    フォーミーではなく「フォーユー」

  • 知覧が呼んでいる気がする…。来年は終戦後70年が経つ年。来年、行かねば。

  • 文句なくいい本だった。それに泣けた。
    家族のため、国のために生命を賭けて戦ってくれた人達に感謝します。
    今の日本が平和で豊かなのは、先人に努力のおかげです。こうした幸せを次の世代に繋げていくのが、私たちの使命と感じました。

  • 人生を変えるようなものが知覧にはある。一度、行ってみようと思う。

  • 前作『男の条件』を完成させるために一冊にまとめられた、かつて大東亜戦争のころ特攻隊機の数多くが戦地に向かった、鹿児島の知覧にある『知覧特攻平和会館』を訪れることで、特攻隊として戦禍に散った英霊たちの男いき、大切にしていたもの、託されたタスキを感じてほしいという想いのこもった一冊。

    最近、死ぬときに後悔しないように、何にでも挑戦しよう!とか、やりたいことをやろう!とか、我慢せずにしたいことをしよう!と意識しながら過ごしてきたけど、心のどこかに何か引っかかるものがあった。

    それは、この本を読んではっきりした。

    特攻隊員の気持ちをわかろう、理解しようとは、とてもおこがましく、畏れ多くて、わかるはずもないけど、もし自分が余命1日と宣告されたとしたら、自分がやってきたことを後悔したり、あれもしたかった、これもしたかったと思うんじゃなくて、嫁さんはきっと悲しむから元気づけてやりたいとか、娘はどんな人と結婚するのか、いい人を見つけてほしいとか、息子には母親や姉のことをしっかり守ってやってくれと託すだろうと思う。

    そして、親に感謝して、先立つ不幸を謝りつつも、心配しないように潔く見せるだろうと思う。

    過去には、特攻に散った先人のことを、精神が洗脳されていたとか、軍国主義のロボットだとか言われることもあったけど、今と何も変わらない大切な人を思う普通の若者だったんだと思う。

    きっと今の多くの日本人も、同じように感じるんじゃないかと思った。
    その点で、自分が後悔を感じないようにという言葉にどこか違和感を感じていたんだろうと思う。


    また、日本は戦後10年で高度経済成長に入り、20年後には東京オリンピックを迎え、新幹線も開通し、奇跡の復興を遂げた。
    この頃、第一線で働いていた30~50代の先人は、戦前の教育を受けており、世のため人のため、国のためというベースの中で教育を受けてきた。
    そして、戦後教育を受けてきた世代がつくった日本は、バブル経済とそのあとの混沌とした社会。

    一概には言えないかもしれないけど、戦前の教育のいい部分を抜き出したり、自分のこと、個人のことばかりを大事にしすぎず、公、国を大事にするという教育も必要なんじゃないかと、考えさせられた。

    先人から託されたタスキをしっかり受け取って、世界に誇れる日本をつくり、また後世の日本人により良きタスキをしていこうと思う。

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著者プロフィール

大分県中津市生まれ。たこ焼き屋の行商から商売をはじめ、日商平均 25 万円を売るたこ焼き屋として、メデ ィアで大反響になる。
現在経営する中津市のダイニング「陽なた家」、「夢天までとどけ」、福岡市中央区の居酒屋「大名陽なた家」、 「陽なた家茂虎」「博多屋台 幸龍」はいずれも口コミだけで全国から大勢の人が集まる大繁盛店になっている。

「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人財育成には定 評があり、数多くの講演、セミナーを実施。 「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして多くの若者から圧倒的な支持を得ており、累積動員数は述べ 30万人にのぼる。また、鹿児島県南九州市にある「知覧ホタル館」の特任館長も務め「知覧フォーユー研修さくら祭り」など、自身が提唱する「フォーユー精神」を培う研修を行っている。経営、講演だけではなく執筆、人財育成、出版スタジオ、イベント主催、映像編集、コンサルティングなど数々の事業展開をこなす実業家で ある。

「2020年 『好きな人と「だけ」生きていく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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