成功の条件―「人」と「お金」と「選択の自由」

著者 :
  • きずな出版
4.17
  • (9)
  • (5)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 113
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907072667

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コーチング起業の主人公でのストーリー仕立て。

    読みやすいが、内容はそんなに。

  • 本書は、コーチングの事業を立ち上げたばかりの青年が主人公のストーリーになっています。

    複数の会社を持つ経営者との出会いを通じて、漠然としていた青年の目標が徐々に明確になり、成功への道を歩み始めます。


    本書の副題は、「人」と「お金」と「選択の自由」。

    青年はその経営者から『成功とは、人とお金と選択の自由をバランスよく手に入れることだ』と教わります。

    「人を笑顔にする」を事業のコンセプトに掲げる青年の主張に対して、経営者はこう言います。

    『その想いは大切だけど、まずはお金を稼ぐことを第一に考えるべきだ。
    成功者が成功した後だから言えることをいまの君がおこなうと、後で大変なことになる。
    いまの自分の立ち位置で必要なことを、しっかりと見極めることが大切なんだ。』

    青年にとっては耳の痛い話でしたが、何としても成功したいという想いから、この経営者に弟子入りを志願します。

    その後もさまざまな教えを受けながら、将来に向けて自分を変化させ続ける日々が始まります。


    実は本書の内容は、永松氏の実体験をもとにアレンジして書かれたものなのだそうです。

    主人公の青年はかつての永松氏ご自身で、本書に登場する人物もすべて実在の人物をモデルにされたといいます。


    私が本書を読んで感じたのは、人との出会いを大切にされ、メンター・マスターから愚直に学び実践された永松氏の真っ直ぐな姿勢と情熱です。

    ストーリーの中で経営者が青年(永松氏)を弟子に選んだ理由を、次のように語っています。

    『彼は、必ず成功する条件を持っています。その成功の条件とは"目の輝き"です。
    その人の心構え、気持ち、熱意、野心、優しさなどは、すべて目に表れます。』


    私もたくさんの経営仲間と互いに努力してきて、目標に向けて必死に走り回っている人の目や表情には、不思議と惹きつけられるものがあるということを何度も体感しています。

    何が何でも成し遂げるぞ、という情熱をもって、メンターから教わったことを素直に実践することが大切なのだと、あらためて学んだ1冊でした。

  • 読みながらノートにビジョンを書くのですが著者の落とし穴の全てにハマってしまいました。

    人間性を磨くだけじゃお金はついてこない。

    お金はお金以上のものを守るためにある。

  • なかなか良いことが書いてある。

  • 心を磨くより先にお金を稼ぐことにフォーカス。ビジネスには何かとお金がいる。
    紙に書く。マスターの話を録音して何度も聞く。セルフイメージを変えるために環境(住む場所、通う店、付き合う人)を変える。など、いろんな本で聞いたことのある話だけど再認識。ただ読んだだけで満足しないようにしよう。

    今まで時間とお金をかけてきたことを仕事にするとうまくいきやすい。強くなるとは変化に対応できる力をつけること。やりたいことを探すより、求められていることを追求する。

    目の輝き…好きなこと、夢中になれることでないと。自分で輝かせようと思っても簡単にできるものではないな、こればかりは。

  • 自分に必要なものばかり。きっついなぁ、と思いながら読み終えました。「ひとを大切にしろ」。本を閉じるときに、涙が溢れそうでした。

  • 兎にも角にもこれを実践出来れば成功だなと感じさせてくれる一冊

  • お金持ちになることと人間性は関係ないと、はっきり言ってくれたところがとても良かったです。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

大分県中津市生まれ。たこ焼き屋の行商から商売をはじめ、日商平均 25 万円を売るたこ焼き屋として、メデ ィアで大反響になる。
現在経営する中津市のダイニング「陽なた家」、「夢天までとどけ」、福岡市中央区の居酒屋「大名陽なた家」、 「陽なた家茂虎」「博多屋台 幸龍」はいずれも口コミだけで全国から大勢の人が集まる大繁盛店になっている。

「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人財育成には定 評があり、数多くの講演、セミナーを実施。 「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして多くの若者から圧倒的な支持を得ており、累積動員数は述べ 30万人にのぼる。また、鹿児島県南九州市にある「知覧ホタル館」の特任館長も務め「知覧フォーユー研修さくら祭り」など、自身が提唱する「フォーユー精神」を培う研修を行っている。経営、講演だけではなく執筆、人財育成、出版スタジオ、イベント主催、映像編集、コンサルティングなど数々の事業展開をこなす実業家で ある。

「2020年 『好きな人と「だけ」生きていく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永松茂久の作品

ツイートする