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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907077013
作品紹介・あらすじ
「好きだったんだよ、本当は」という鉛筆書きのらくがきが机にあった。その横に「僕も、好きだったよ」と書き添える。そんなオレンジみたいに甘酸っぱい青春の何気ない瞬間を鮮やかに描く。デビュー20年あの頃の君と僕に会える。18才の狗飼恭子から届いた、24のちいさな気持ち。
感想・レビュー・書評
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甘酸っぱい…
これは子供の頃に読んでいたら
結構好きになっていたかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔こういう自分がいたなあと思えるほど大人になってしまったのかとちょっと目頭が熱くなった。こんなにピュアな言葉をつらなれてしまっては、僕は恥ずかしくなってしまうよ。狗飼さんの短編は久しぶりに読んだけれど、やっぱり好き。ズキズキする。
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昔はまったなぁ、狗飼恭子の本。彼女の第一作目という本。青さが染みます。
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