離島の本屋ふたたび 大きな島と小さな島で本屋の灯りをともす人たち

著者 :
  • ころから株式会社
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本棚登録 : 67
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907239473

作品紹介・あらすじ

22の島を訪ねた話題作『離島の本屋』から7年。「ふたたび」の旅がはじまる。
消えかけた本屋の灯りを再びともした島民、島のつらい歴史を伝える本を売り続ける心意気、そして閉じる決断をした本屋たちとの出会いを描く。

感想・レビュー・書評

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    https://danro.asahi.com/tag/11024964

    朴 順梨の記事一覧|ウートピ
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    離島の本屋ふたたび|ころからの本|赤羽の小さな出版社 ころから
    http://korocolor.com/book/9784907239473.html

  • 離島で営む本屋さん訪問記の続き。
    今回は沖縄本島を多く取材しています。
    その土地の本屋さんには、その土地なりの役割があるという。
    沖縄本島の本屋さんは、新刊だけ、古本だけでなく、
    両方を扱ったり、雑貨その他が並んでたりする「まちやぐゎー」
    (ボーダーレスに日用品を扱う雑貨店)が多いということ。
    その他の小さい離島の本屋さんも同様なんだけど、
    その土地関連の書籍や雑誌を置いてあるところが多いこと。
    しかし、住民の減少と厳しい経営、経営者の高齢化と死は、
    いかに維持していくかの厳しさが、話から、その後の状況から
    わかります。そう、新型コロナ感染も要因の一つです。
    それでも、島に一軒しかない本屋の閉店を知り、
    大切な場所を守ろうと引き継いだ経営者もいました。
    島の文化の発信拠点であり、人を本で繋ぐ場所。集う空間。
    だが、それは何処でも同じ・・・たとえネットで簡単に入手できると
    しても、駅前の、街の片隅の本屋さんが無くなるのは寂しいです。

  • 離島の人々の暮らしに寄り添って営業し続ける本屋さんを紹介。
    今回は沖縄多め。


    個人的に、町に本屋があるかどうかは重要な問題だ。今はネットで簡単に欲しい本を手に入れることができるので、実店舗がなくてもやってはいける。
    だが、実際に手に取り、ページをめくって選ぶ楽しみは、本屋がそこになければできないことだ。

  • 前作『離島の本屋』から7年の時を経て、2020年に新刊が発売されていました。
    今回はどこの本屋さんに訪れているのかなと読んでみるとびっくり!知り合い方が営んでいる本屋さんが載っていたからです。私と同じ職場で働いていた期間は被っていないんですが、友達が「前にここの図書館で働いている人が、Cafeと本屋さんしてるよ」と教えてくれて、一緒に遊びに行ったことがあったんです。本に載っている彼女も元気そうだなと逆に私も元気をもらいました。またコロナが収まったきたら、行きたいなと思いました。
    離島の本屋さんにスポットがあっているのは前回同様なんですが、沖縄本島の本屋さんを取り上げてくれるのはちょっと意外だなと思いました。

  • なかなか遠出できないけど、訪ねてみたい

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著者プロフィール

1972年群馬県生まれ。フリーライター。早稲田大学卒業後、テレビ番組制作会社、雑誌編集者を経てフリーランスに。おもな著書に『離島の本屋』『太陽のひと』(いずれもころから)、『奥さまは愛国』(河出文庫、共著)がある。

「2020年 『離島の本屋ふたたび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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