バブルで衰退する中国 技術力で復活する日本

著者 : 勝又壽良

• アイバス出版 (2017年8月4日発売)

作品紹介・あらすじ

歴史に記録されたバブル崩壊において、中国の抱え込んでいる債務残高は空前の規模に膨らんでいる。バブル後遺症の期間は日本の比であるまい。日本が「失われた20年」であれば、中国は「失われた30年」という停滞局面を覚悟する必要があろう-。バブル後遺症を癒やすという特効薬はないのだ。

感想・レビュー・書評

[roytadaさんの感想 · 2023年6月19日]

2017年の予測でしたが、2023年に読むと大変面白く、経済は予測できない事が良くわかります。

著者プロフィール

元週刊東洋経済 編集長

「2014年 『韓国経済がけっぷち～サムスンとともに自滅する韓国経済～』 で使われていた紹介文から引用しています。」