伝説の映画美術監督たち×種田陽平 (SPACE SHOWER BOOKS)

著者 :
制作 : 金原由佳  轟夕起夫 
  • トゥーヴァージンズ
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907435288

作品紹介・あらすじ

映画監督・種田陽平が聞く13人の映画美術の巨匠たち。

感想・レビュー・書評

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  • キネマ旬報での連載に新たなインタビューを加えたもの。日本映画黄金期における美術監督のレジェンドたちの貴重な証言を通して、映画における美術とは何なのか?がよく分かった。

    後半に登場する、ワダエミ、ダンテ・フェレッティそして高畑勲の項などは応用篇として興味深く、構成も読みやすかった。

    ギャング・オブ・ニューヨークのセットがローマのチネチッタで組まれた際、ハーヴェイ・ワインスタインが金を渋ってスタジオの一角が更地になっているのをたまたま見学に来ていたトム・クルーズが見て、エグゼクティブプロデューサーになって15万ドル出してくれた(そしてそこに建てられた教会はセントトーマス教会と名付けられた)という話は初めて知った。

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著者プロフィール

たねだ・ようへい(原案・絵)
美術監督。武蔵野美術大学油絵学科卒業。映画美術監督として、日本、中国、アメリカなどで国際的に活動する。『スワロウテイル』(岩井俊二監督)『THE有頂天ホテル』(三谷幸喜監督)『フラガール』(李相日監督)『空気人形』(是枝裕和監督)など多数の日本映画のほか、チャン・イーモウ監督、キアヌ・リーブス監督、クエンティン・タランティーノ監督などの作品を手がけた。アニメーション作品には、『イノセンス』(押井守監督)ではじめて関わり、『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)では美術監督をつとめた。著書に、『どこか遠くへ』(小学館)『ジブリの世界を創る』(角川書店)『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』(スペースシャワーネットワーク)などがある。芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章を受けている。

「2015年 『ステラと未来』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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