このままこのまま (SPACE SHOWER BOOks)

著者 : 山崎まさよし

• スペースシャワーネットワーク (2015年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[ありんこゆういちさんの感想 · 2024年3月13日]

古参の山崎まさよしファンと自分を思っていましたが、最近彼の音源からも距離を置いていたので、元ファンと自分を思っていましたが、ここ２年ほど一念発起して彼の難しい楽曲を練習していたら愛が再燃しました。よく聴けば最近の曲もとてもいい曲ばかりだったので、完全に先入観念で駄目になったと思い込んでいたんでしょうね。ライブで全然歌わなかった騒動なんかも有って、こりゃファンとしては応援しなければ。と思い色々聞いたり読んだりしています。
で、このファンブックも読んだわけですが、酔っぱらって話しているだけあって大したこと言っていないですね。やはり山崎氏は色々しゃべったり語ったりするより、いい曲書いていい歌歌って欲しいというのが僕の希望です。

[lock84さんの感想 · 2017年2月13日]

等身大の山崎まさよしの声が聞こえてくる感じ。天才肌かと思ってたから練習で上り詰めたのが意外だし、励みになる。ただ、音楽が好きなんだね。

著者プロフィール

シンガー・ソングライター。
1971年12月23日、滋賀県草津市に生まれ、山口県防府市で育つ。上京後、1993年よりライブや楽曲制作をはじめ、1995年「月明かりに照らされて」でデビュー。1997年公開の主演映画『月とキャベツ』の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、人気を決定的なものとする。
ソロのほかセッション参加や映画音楽制作、テレビ、ラジオ、CM出演など、活動は多岐にわたる。精力的な全国ツアーに加え、各地のフェス・イベント出演も数多い。

「2021年 『詩　山崎まさよし』 で使われていた紹介文から引用しています。」