MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998-2018 (スチール集)

制作 : 今村 真紀 
  • 株式会社ギャンビット
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907462383

感想・レビュー・書評

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  • タイミングが重なり入手。スチール集。掲載作品10本のうち半分の5本見ている。巻末にそれぞれの作品のエピソードが一言ずつ掲載されている。映画監督というか、豊田利晃、羨ましいなあと思う。好きなことをやって生きている。考えていることもだいたい共感できる。私はどうしてそのようにやれていないのだろうと、歯痒く、悔しく、苛立つ気持ちになる。私はどうすればいいのかずーっとわからない。そっちが正しいのは分かっているのに。

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著者プロフィール

1969年大阪府生まれ。1991年、阪本順治監督の『王手』の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督『ビリケン』(1996年)の脚本を手掛けた他、演劇部隊や劇画の原作なども手掛ける。1998年、千原浩史(千原ジュニア)主演『ポルノスター』で監督デビュー。その年の日本映画監督協会新人賞を受賞する。2001年に初のドキュメンタリー映画『アンチェイン』を監督。2002年には人気漫画家・松本大洋の『青い春』を松田龍平主演で映画化し、大ヒットを記録。ドイツのニッポン・コネクション映画祭で観客賞を受賞。2003年『ナイン・ソウルズ』、2005年、直木賞作家角田光代の原作『空中庭園』(主演:小泉今日子)を監督。2009年『蘇りの血』(主演:中村達也)、2012年『IM FLASH!』(主演:藤原竜也、松田龍平)、2014年『クローズEXPLODE』(主演:東出昌大)を監督。2015~2016年舞台『怪獣の教え』を演出。2018年『泣き虫しょったんの奇跡』(主演:松田龍平)、2019年短編映画『狼煙が呼ぶ』を監督。2020年ドキュメンタリー映画『プラネティスト』が公開。

「2021年 『7.24映画戦争2019-2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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