思いを育てる、自立を助ける (発達障害の子の子育て相談 1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907582067

作品紹介・あらすじ

「障害者権利条約」や「障害者差別解消法」で知られるようになった「合理的配慮」や「意思決定支援」。40年も前から、これを実践してきた人がいます。自身の息子がASD(自閉スペクトラム症)と診断されてから、本人の思いがどこにあるかを常に探り、育て、できることより幸せになることを目標にして、自立へとつなげてきました。息子は今、川崎市職員として日々仕事に励み、趣味を楽む大人です。そこで、「先輩、相談です」。どうしたらそんな子育てができるのか、障害児を育てる保護者からの相談に応えて教えます。

感想・レビュー・書評

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  • 発達障害、育児の悩みを回答 川崎市自閉症協会代表理事が書籍出版|カナロコ|神奈川新聞ニュース
    http://www.kanaloco.jp/article/303215

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    「障害者権利条約」や「障害者差別解消法」で知られるようになった「合理的配慮」や「意思決定支援」。40年も前から、これを実践してきた人がいます。自身の息子がASD(自閉スペクトラム症)と診断されてから、本人の思いがどこにあるかを常に探り、育て、できることより幸せになることを目標にして、自立へとつなげてきました。息子は今、川崎市職員として日々仕事に励み、趣味を楽しむ大人です。
    そこで「先輩、相談です」。
    どうしたらそんな子育てができるのか、障害児を育てる保護者からの相談に応えて教えます。
    http://honnotane.com/?p=1984

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著者プロフィール

明石洋子(あかし ようこ)
社会福祉法人あおぞら共生会副理事長、一般社団法人川崎市自閉症協会代表理事(川崎市自閉症児親の会会長)、NPOかわさき障がい者権利擁護センター理事長。そのほか、社会福祉法人やNPO法人等の理事・評議員、川崎市の障害者施策審議会委員等も務める。1946年埼玉県生まれ。九州大学薬学部卒業。製薬会社、医薬品卸会社等勤務を経て現職。薬剤師・社会福祉士。
二児の母。長男徹之氏は知的障害のあるASD(自閉スペクトラム症)で川崎市職員。
おもな著書に『ありのままの子育て―自閉症の息子と共に①』(ぶどう社、2002年)、『自立への子育て―自閉症の息子と共に②』(ぶどう社、2003年)、『お仕事がんばります―自閉症の息子と共に③』(ぶどう社、2005年)などがある。

「2018年 『発達障害の子の子育て相談シリーズ全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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