Life(ライフ)

制作 : 松本 春野 
  • 瑞雲舎 (2015年2月27日発売)
4.33
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  • 本棚登録 :90
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907613051

作品紹介・あらすじ

町の外れに「Life(ライフ)」という小さなお店があります。でもお店といっても、だれかが働いているわけでも、なにかを売っているわけでもありません。ある冷たい風が吹いた日、一人のおばあさんが「ライフ」にやってきました…。冬の間も「ライフ」には、たくさんの人が訪れ、そしてすてきな春がやってきました。

Life(ライフ)の感想・レビュー・書評

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  • 誰かに勧めたくなるステキな物語♪私だったら 何を置いておこうかな!?持ち帰るものも楽しみだね♪

  • 2016年度 朝5年生
    2017年度 6年生

  • くすのきしげのりさんらしい、tedに出てきそうな「うんうん」と思わず頷いてしまうしっくりくる道徳的なお話。人と人は生かされながら生きている。そのメッセージと共に、私は人は交わりながら生きるのだというメッセージを受け取りました。

  • 29年度 4-1
    5分

  • いわゆる、いい話しなんだけど、くすのきしげのり の悪い癖であとがきのようなものが書き足されている。「この物語をこう読め」と押しつけがましく。読者は多様で読みも時に応じて変わるはずだ。そんなうまくいくか、と思うのも、人と生きるより、ときには一人が大事と思うのも、許容しなければ、テキストが死んでしまう。くすのきは善意の悪い教育者だったんだろうな。文から察するに。絵は素晴らしい。けれども、これはくすのきの画家への指示だろうが、絵が語りすぎている。絵も協同して押しつけてくるとは。とほほ。

  •  小さなお店の「Life」はなにかを売っている普通のお店とはちょっとちがう。
     色いろなことをめいっぱいがんばって、ちょっと気持ちがつかれた時に読んでほしいです。
    (児童担当/ししかーか)

     お店の名前は「Life ライフ」。欲しいものを持ち帰り、いらなくなったものをおいていきます。人生の様々なタイミング、心境が「Life ライフ」で交差して、繋がっていきます。絵も美しく、心に花咲く絵本です。
    (カウンター担当/のらぱんだ)

  • H28.12.6 おはなし会 6年2組

  • つながりも愛も見えないけれどあるんだよ。

  • その町にはライフというお店があった。
    お店というよりは要らなくなったものを置いて、代わりにほしいものを持って行く場所だった。
    あるとき、おじいさんが亡くなって、おじいさんが遺してくれた花の種も植える気力をなくしたおばあさんがやってきた。
    おばあさんは自分が植えるとおじいさんのことを思い出してしまうから、と春の花の種を置きに来た。
    その後、子供が出来る夫婦がやって来てペアのマグカップを置いて行った。
    子供が出来るので今度は家族の食器を使うから、とコメントを残して。
    そうして、置いてあった子供向けの絵本と、おばあさんの種を持って行った。
    次にやって来た男女はペアのマグカップとおばあさんの種を取り、離れて文通をしていたころに使っていたレターセットを置いていった。
    次にやってきた女の子はレターセットとおばあさんの種を取り、写真盾を置いてった。
    春になっておばあさんがまたライフにやってくると、ライフの中はおばあさんが置いて行った種から育った花おすそ分けで溢れていた。
    おばあさんは夏の花の種を置いて、写真立てを持って帰り、おじいさんの写真を飾ったのだった。

    いい話。
    思いと物を次に伝えるお店。

    現実的には結構難しい仕組みのリサイクルだけれど、あったら素敵。

    戸締りをしていなくても大丈夫な田舎のようなのほほんとした地域なら出来るかな。
    利用者が悪いとごみだらけになったり、なにもなくなったりしそう…。

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