「無理」の構造 ―この世の理不尽さを可視化する

著者 :
  • dZERO
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本棚登録 : 480
感想 : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907623203

作品紹介・あらすじ

努力が報われず、抵抗が無駄に終わるのはなぜか。
本書では、「世の中」と「頭の中」の関係を明らかにし、閉塞感や苛立ちの原因に迫ります。

本書のタイトル、〈「無理」の構造〉は、〈理(ことわり)なきことのしくみ〉、あるいは〈理不尽さメカニズム〉とも言えます。

そして、本書のキーメッセージは、
「理不尽なのは〈世の中〉ではなく、私たちの〈頭の中〉である」
です。

感想・レビュー・書評

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  • 「具体と抽象」と同じく、これもよくっこの構造を発見したなと感心しかない。

  • 3.3

  • 天岩戸の話が良かったです。

  • フローとストック。対称のようで1度溜まったものは減らせない。不可逆的な関係。

  • 細谷功による「理不尽さ」の解説書。理不尽さは自分が思う「理」が裏切られることから生まれる。この理が自分の思い込みではないか、本当に間違ってはいないかを再考すべきとする。
    人間社会には様々な「非対称性」が存在しており、これを無視して対称性の錯覚に陥ることが理不尽さを人に感じさせる。

    細谷さんの本は好きでこれまでも何冊か読んできたが、毎回斬新な視点で新しい示唆をくれる。今回も理不尽さを生む様々な非対称性を可視化でき、ためになったと感じる。

  • 読み物として、まあそういう言い方もできるかな、という小話のまとめではあるが、根拠や論拠がなく決め付けに近い。
    この世の理不尽さを可視化すると言っているがちょっと絵が多いだけで普通。
    表紙や帯のあおりから考えるとちょっと期待外れ。

  • だから何という内容

  • 何かの解決を求める人には参考にならないかもしれないが、コミュニケーショにおける違和感の理由がわかった。

  • 理不尽、不条理な原理をロジカルに紐解いてくれます。
    本当に細谷功さんの本は、読むだけで感情も思考もすっきり整理されるのですごいです。

    年に一回は読み返したいと思う良書でした。

  • こういう、抽象的な本質を突いた本が好き。

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著者プロフィール

ビジネスコンサルタント、著述家。株式会社東芝を経て、外資系・日系のコンサルティング会社にて業務改革などのコンサルティングに従事。近年は問題発見・解決や思考力に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学などに対して国内外で実施している。著書に『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『具体⇔抽象トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問』(PHPビジネス新書)などがある。

「2022年 『思考力の地図 論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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