同志社大学神学部教授・一神教学際研究センター長 1946年、広島市生まれ。米国・バークレー神学大学院連合博士課程修了(Th.D.)。専門はアメリカ宗教史。 著書:『宗教からよむ「アメリカ」』(講談社選書メチエ、1996年)、『アメリカと宗教』(編著、日本国際問題研究所、1997年)、『「ジョージ・ブッシュ」のアタマの中身──アメリカ「超保守派」の世界観』(講談社文庫、2003年)、『EUとイスラームの宗教伝統は共存できるか──「ムハンマド風刺画事件」の本質』(編著、明石書店、2007年)など。 「2009年 『アメリカのグローバル戦略とイスラーム世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」