さよなら満員電車、さよなら社内の悪口。―時間と場所に縛られないワークスタイル実現法

制作 : Cynthia C. Froggatt  岩田 佳代子 
  • 花風社
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  • Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907725334

作品紹介・あらすじ

好きな時間に好きな場所で働く="テレワーク"。それはもはや、自由業だけの特権ではない。ワークスタイルのバラエティを認めて業績アップに結びつけた会社の成功に学ぶ。「人間と仕事」の関係をよりよいものにする八つのルール。

感想・レビュー・書評

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  • 原題は“Work Naked”、なのに邦題がこんなんになっちゃいました。

    ちょっとリキみ過ぎでしたね。

    主題はつまるところ、

    「働く人々に、それぞれ最も効率よく働ける場所と時間を選ぶ自由を与えれば、その実りは大きい」

    ということ。つまりテレワークのススメです。

    IBMをはじめとする米国でテレワークを取り入れて成功している企業の実例を交えて、テレワーク導入成功のための8つのポイントを指摘します。

    この本で掲げられている8つのポイントのうち、一番重要だと思うのは「信頼」だと思います。

    部下がオフィスで働いている(ような)姿を見れば、仕事をしているものだと信頼し、姿が見えないだけで、「あいつは本当に働いているのか」と疑心暗鬼になる・・・会社と従業員の信頼関係がその程度であったとするならば、テレワークなど導入しようがありません。

    「今日の労働者は、なかなかひとつの企業に腰を落ち着けようとしない。なぜなら彼らは探しているのだ。一流の雇用者を −その人の下でなら、誇りをもって働ける。心から信頼してついていける。そんな雇用者を」

    これはワトソンワイアット社の組織マネジメント第一人者、プルース・プファウ氏の言葉だそうです。

    先日の『やればできる』のエントリで、「企業は、従業員のためのロイヤリティ競争をはじめることになる」というタッド・バッジ氏の言葉を紹介しましたが、

    テレワークを導入できているかどうかが、その企業における従業員のロイヤリティを示すメルクマールとなり、人材採用力にまで影響を及ぼす日も遠くない

    私はそう考えます。

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