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- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907725617
感想・レビュー・書評
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脳画像から鬱を探ることで、器質的な観点での鬱の仕組みが良く分かる一冊。人が不安や憂鬱に囚われているということは、脳画像から見ても正常な状態ではない。その状態は、脳が異常に興奮している、あるいは脳が上手く機能していないことで起きる脳の現象である。
鬱を改善するための効果的な食事や運動、考え方など幅広い観点からの治療法を知ることが出来る。鬱に囚われている人がこの本を読めば、より客観的に自分を観察できるようになるのではないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うつ病の脳は、過剰に働いている部位と、低下している部位があることが分かります。つまり、脳の機能のインバランス。このインバランス状態をタイプべつに分類し、その上での対処法を提示していいます。うつ病には大変、有益な本かと。
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自分の脳のタイプは何か、そして自分にあう薬はどれか、食事は、サプリは、と具体的対処法満載。
いつも傍らにおいています。
前掲書「脳画像でみる「うつ」と「不安」の仕組みで、自己チェック可能。
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¥105→¥1330
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鬱病を治す。
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