- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907725679
感想・レビュー・書評
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アメリカの自閉症事情を参考にしながら、今の日本を対話形式で読み解いていく内容。
読みやすい文章でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカの状況もわかって学びのある一冊でした。且つとても読みやすい!
アメリカは、特別な教育を必要とした子どもに早期介入をしていくっていう話が一番興味深かったなあ。それ以下にも、
・体育のレベル別学習
・普通教育がゴールじゃない
などたくさんのことがわかりました。 -
自閉っ子本人の言はとても説得力がある。言語障害を伴わない障害者が現れて、障害児を持つ親は本当にありがたいと痛感する。
特にこの本ではアメリカの障害児教育についてわかりやすく説明されており、とても参考になった。ただ、日本の、しかも田舎の現状とはあまりにもかけ離れていて、気が遠くなる思いもあるけれど…。 -
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特別支援教育について、アメリカと日本の状況を比較しながら日本における在り方を探っていく内容。
支援者の方でまだ読んでいない方は、是非読む価値があると思う。 -
自閉っ子の現実などを知りたくて読んでみましたが
インタビュー形式が(自分には)つらかったようで半ばで挫折。
読めなくなってしまった。 -
教育とかアメリカの一例の紹介とかで、親御さんや支援者向けな感じだけど、随所にあるニキさんの俺ルールとかことば気持ちが、やっぱり楽しいし参考になる。
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【配架場所】 図書館1F開架 493.9375/NIK
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自閉についてほとんど何も知らなかったことがよくわかる。定型発達(正常とは言わない)の人間にはちょっと想像できない世界像にびっくりしっぱなし。
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これもこれから読みたい本。