活かそう!発達障害脳―「いいところを伸ばす」は治療です。

著者 :
  • 花風社
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本棚登録 : 83
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907725815

感想・レビュー・書評

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  • 対談式で、マンガもちらっと入る、面白い視点の
    発達障害の本。

    これまでの発達障害の本とは一味違い、
    脳の成長過程など、脳に関する内容が面白い。

    在庫が殆ど無いようなので、入手困難かも。
    見つけたら、買いです。

  • 脳科学からのアプローチ。おもしろい。 むずかしい言葉はよくわからないけど、そういうことかーとつながっていく感覚。

    藤家さんのメールがすごくよかった。参考になった。「予想、実行、フィードバック」「メモと7割集中」
    他にも、私にもあてはまるヒントがたくさんあった。自分を知ることと、その上でやれることの。

    私はカウンセラーさんに「経験が圧倒的に少ないから」とよく言われていたけど、その意味が、答えがあって、本当にすとんと落ちた。そういうことだったのかー。よくわかった。

    こんなに丁寧に個人の特性をみてくれる人がいれば、それはそれは生きやすくなるだろうけど、実際にはむずかしいだろうし、ここまでの見解できる人も少ないだろうな。
    でも、自分で自分の助言者になればいいのだから、くりかえし読んで、自分の味にしていきたいなあと思う。

    私には大当たりの本。
    とてもよかった。

  • 何故同じASD親子でも特性が異なるのか。どうしてASDっ子が視覚に強いのか。何で統合失調症に使われている漢方薬に体の水分や血流を整える効能のある生薬が使われているのか。何故うつ病にウォーキングが有効なのか。何故トラウマにEMDRが効果的なのか。こういった事に対する謎が全て解けた。他の発達障害関連の本は説明を端折りすぎだよ。
    認知行動療法は認知を変えるのではなく認知を広げるための治療法、不安をなくすにはコーピングよりも情報や経験、脳みそも体と同じで出し入れが必要、怒りっぽいASDっ子に「怒っちゃダメよんダメよんよん」と言うだけでは効果なし、というのには同意。
    あと向精神病薬はこの本に書いてあるより危険です。抗精神病薬には癲癇や幻覚が発生する恐れがあるものもあります。しかしそれらを服用した結果そのような症状に見舞われても精神科医は責任とりません。それどころかそういう副作用があることすら説明しません。何で説明しないんですかって聞いたら「副作用に躊躇して薬を飲まずに足踏みした結果具合が悪くなったら困るから」という答えを戴きました。また抗精神病薬によって発生した癲癇や幻覚は断薬しても残ることがあります。

  • 発達障害を重く取り上げずに「こういう人
    いるよねー。」という感覚で知りたい人には
    うってつけの本。精神科医と編集者の対談形式。

    ただし花風社が出版している発達障害の
    他の本に出てくる人たちがなんの説明もなく
    例として出てくるのでこの一冊だけでは
    読んでも理解できない箇所もいくつかある。

  • 具体的にどうすべきかは、やっぱり判らない。「出力させる」って、実際はどういうことなのだろうか?

  • 発達障害脳に関し、様々な角度からの分析、対応について書かれていました。少し、難しかったけど大変参考になりました。

  • 脳科学の視点から発達障害について書かれた本。非常に分かりやすい。

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