10年目の自閉っ子、こういう風にできてます!―「幸せになる力」発見の日々

  • 花風社
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本棚登録 : 41
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907725914

作品紹介・あらすじ

"気まぐれな身体感覚""へんてこな世界観"はその後どうなったか?『自閉っ子、こういう風にできてます!』の二人のその後10年。"幸せになる力"を見つけるためのマンガ「アナログなアセスメント」付。

感想・レビュー・書評

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  • カバーや本体ののし付きおめでたい感がそそる。
    最初と最後のまんがが地味にほろっとする。
    そしてやっぱり、会話というか対談というかの内容が、とても楽しいしさくさく入る。
    やっぱり好みは別れるかもしれん。

    私は当事者目線から読んでるので、自分理解の参考になるし、ただ楽しんで読んでるけど、
    親御さんや支援者は、こういうの読むとどういう感想を持つんだろうな。

    私は自閉っ子シリーズ好きです。
    ニキさんの文章が好きです。
    長い説明も浅いワケが好きです。

    合う合わないあるだろうけど、今後も発達系の本は出してほしいな。

  • ギョーカイにはチュン平ほど劇的に立ち直った人がいないというのは分かるなぁ。発達支援施設は基本的に男も女もASDっ子もADHDっ子も過敏型も鈍感型も知的障害の有る人も無い人も同じ教室で同じ訓練を同じスタッフによって施されるから、自分の道が分かった人=激変の可能性がある人がギョーカイから去るのは当たり前。
    チュン平にあなたがそう思うのはアスペだからという対応を取った支援員はちゃんと前科一犯になったのかな?健常者に対して何らかの施設の相談員が「貴女がそう思うのは貴女の性格のせいです」なんて言ったら大ごとになるのに。健常者相手だったら大ごとになるような事を障害者には平気でする人がまだまだいるんだね。
    というかチュン平、そう言われたら「私の考え方がASDに基づくものなのかを判断する権限があるのはあなたではなく主治医です」って言い返してやれば良かったのに。それが分からないのがASDっ子なんだとしたら本当に大変な障害だと思う。チュン平よ、健常者はもっとずる賢いよ。言わないだけ。

  • 成人後に診断された当事者には、幸せになるための方法を今すぐ探索するためのガイドとして。
    幼い内に診断された当事者の保護者には、これから将来に向けての育児と教育の一助として、おすすめです。
    花風社のこのシリーズを読んだ事が無い方は、巻末にこれまでの刊行物の分かりやすい紹介が載ったリストがあるので、この本から読まれても良いかと思います。

  • 916

  • 以下引用
    ①「きれいなおネエちゃんのいるお店で高い酒が飲みたい!と思って仕事をすると、飲みには行けなくてもお米くらいは買える。ところが、米が買えればいいと思って仕事をしてたら米も買えなくなる。・・・」
    ②「普通」は目指さなくていい 「幸せ」を目指してください

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