忘れられた人類学者(ジャパノロジスト) 〜エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉

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  • 忘羊社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907902162

作品紹介・あらすじ

アメリカから来た若き俊英とその妻が
農耕から子育て、祭り、宴会、性、近代化まで、
感動と共に記録した戦前のニッポン――。

戦時色濃き1935年(昭和10)、熊本で最も小さな農村、
須恵村にやってきた社会人類学者ジョン・エンブリー一家。
戦前唯一の日本農村研究書を著し、ベネディクトの『菊と刀』や
GHQの戦後改革にも多大な影響を及ぼしたエンブリーとその妻エラが、
共感をもって洞察した〈協同〉社会の精神を未来に向けて問い直す。

著者プロフィール

1947年、福岡県瀬高町(現みやま市)生まれ。京都大学経済学部卒。新聞記者を経て、2011年から2014年まで熊本県あさぎり町に単身移住し取材。著書に『忘れられた人類学者 エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉』(忘羊社、第31回地方出版文化賞・功労賞)、共著に『知ってはならないパリ』(文芸社)『食卓の向こう側』『君よ太陽に語れ』(以上西日本新聞社)。日本GNH学会常任理事を務める。

「2018年 『日本を愛した人類学者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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