いてつくボタン

著者 :
  • 共和国
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907986513

作品紹介・あらすじ

デビューからわずか2年で『ワンピース』の絵本版『光と闇と:ルフィとエースとサボの物語』(集英社)を刊行し、ベストセラーに。そして絵本のみならず、小沢健二のツアーグッズやファッション業界へと活躍の場を広げている注目のアーティストが、長田真作。その彼が1月に小社より刊行した『すてきなロウソク』の続篇『いてつくボタン』が、ついに刊行!
ひたすらモノを作り続ける大男。そして明かされるパロム誕生の秘密。どこから読んでも輪廻する不思議な《アカルイ セカイ》3部作。

感想・レビュー・書評

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  • モノクロ絵本《アカルイ セカイ》シリーズから『すてきなロウソク』の続篇。胸に大きなボタンをつけて、ひたすらモノを作り続ける<大男>が登場。明かされる<小さい大男・パロム>誕生の秘密・・・<大男>のもとに<ある男>が訪ねてきた。「あなたのガラクタを全部ください」「なに、悪いようにはしませんから」・・・ <ある男>は呟く「もうすぐ、娘が生まれるんだ!」「トッテチッテタ-」・・・感性で愉しむ迷宮の世界、 摩訶不思議ワ-ルド・ツア-へ、ようこそいらっしゃいませ!

  • やっぱり難解でした。大男が現れてパロムは何処ヘ向かうのか???

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著者プロフィール

絵本作家。1989年、広島県に生まれる。
ファッションブランドやミュージシャンとのコラボなど、多方面で精力的に活躍している。
おもな作品に、
『すてきなロウソク』(共和国、2018)
『ことはちゃん』(イーストプレス、2016)
『ちなつくん』(イースト・プレス、2018)
『光と闇と ルフィとエースとサボの物語』(集英社、2018)
『ヒミツのトビラ』(高陵社出版、2018)
『ぬりえクエスト』(vol. 1~2、マール社、2018)
『はなげおやじ』(高陵社出版、2018)
『なりたいのは』(絵本塾出版、2018)がある。

「2019年 『いてつくボタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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