ここは何処、明日への旅路

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  • アーツアンドクラフツ
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908028588

作品紹介・あらすじ

1980年代、バブル景気、冷戦の終結に向けて動く社会の中で、新左翼各派はうちつづく党派闘争(内ゲバ)で混迷を深めていった。先細りする組織の中で、中年となった“軍人”には“闘争の意味”とともにもう一つ悩みがあった。息子が“新新宗教オウムなんとか教”入信・出家するという。息子の奪回をくわだて、“軍人”は培ったゲバルト技術で立ち向かう――。新左翼党派に属した著者の体験内幕的長編ゲバルト小説。

著者プロフィール

1944年、秋田県生まれ。早稲田大学卒。『鉄塔の泣く街』『清十郎』『おらホの選挙』「風が呼んでる」がそれぞれ直木賞候補となる。1995年、『刑務所ものがたり』で吉川英治文学新人賞受賞。2010年、『真幸くあらば』が映画化。『蜂起には至らず 新左翼死人列伝』(講談社文庫)、『ふぶけども』(小学館)、『水漬く魂』全5巻(河出書房新社)、歌集『明日も迷鳥』(短歌研究社)など著者多数。近年は、『悪武蔵』『我れ、美に殉ず』『蕪村―己が身の闇より吼て』(ともに講談社)、『天のお父っとなぜに見捨てる』(河出書房新社)、『走れ、若き五右衛門』(講談社)などの歴史小説、また体験的新左翼小説『彼方への忘れもの』『あれは誰を呼ぶ声』(アーツアンドクラフツ)を刊行。

「2021年 『ここは何処、明日への旅路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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