osaka.sora

著者 :
  • キノブックス
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本棚登録 : 62
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908059407

感想・レビュー・書評

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  • 小山健氏の作品『osaka.sora(2016)』を読了。2022年”本”(漫画)73冊目。

  • 毎ページ、同僚の男女が会話をしているだけという同じシチュエーションの16コマ漫画を見せられているのに、飽きがこないのはなぜだ?
    おもろーです。

  • なんかめっちゃわかる。

    自分も31だからか、めっちゃわかる〜。

    そしてなんだか、自分もがんばろって思える。

    すごく繊細な感性の人が書いたんだろうな。

    シンプルな漫画だけど、なんか時々読み返して、初心にかえりたくなる漫画。

    ぐっと来た。

    二人みたいな同僚ほしいわ。絶対楽しいし、日々忘れている大切なことに気づかせてくれそう。

  • 予想以上におもしろかった。登場人物の二人の年齢設定が
    30歳というところもよかった。中には、私の知らない言葉も出てきていたけど、分かるところもあって嬉しかった。

  • 最高。俺も社会人になればこういう友だちができると信じてる

  • 完全に衝動買い。
    絵がすごくうまいとかきれいとか、かわいいとかってことはないと思うんだけど(あ、かわいいは人によってはありかも)。
    30歳の出版社勤務ハナちゃんと、同い年だけど先輩で隣の席に座っている山形産のなんてことない、職場の日々なんだけど、意外とこれがツボる。
    意外と年齢関係なく、同じような年代の時には同じようなことを考えるもんだなー。と。
    ハナちゃん、しゅくしゅくと仕事をしているようで、「30歳ってバリバリやん。(中略)20代でため込んだものを放出するときやん」とか。
    新しい企画を積極的に出してみたり、かと思えば「ねこあつめ」を仕事中に見ながら、まんぷくさんにエサを食べられてしまったことを嘆く山形さんに「すぐエサ代えたららあかん!自然といなくなるまで待ったほうが煮干しをたくさんくれる!」とか話してたり。。。
    なんか油断ならないんですよ。

  • 念願の単行本化!!
    山形さんとハナちゃんの向かい側のデスクで小耳に挟みつつ、一緒に働いているような気分。

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著者プロフィール

マンガ家・イラストレーター。会社員時代に趣味でブログに描いたマンガ『手足をのばしてパタパタする』(KADOKAWA)をきっかけに様々なメディアで活躍。17年、お父さん目線の育児コミック『お父さんクエスト』(ポプラ社)が大きな話題となる.19年『生理ちゃん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞、同作は実写映画化もされた。

「2023年 『僕たちの月曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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