- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908059407
感想・レビュー・書評
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小山健氏の作品『osaka.sora(2016)』を読了。2022年”本”(漫画)73冊目。
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予想以上におもしろかった。登場人物の二人の年齢設定が
30歳というところもよかった。中には、私の知らない言葉も出てきていたけど、分かるところもあって嬉しかった。 -
最高。俺も社会人になればこういう友だちができると信じてる
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完全に衝動買い。
絵がすごくうまいとかきれいとか、かわいいとかってことはないと思うんだけど(あ、かわいいは人によってはありかも)。
30歳の出版社勤務ハナちゃんと、同い年だけど先輩で隣の席に座っている山形産のなんてことない、職場の日々なんだけど、意外とこれがツボる。
意外と年齢関係なく、同じような年代の時には同じようなことを考えるもんだなー。と。
ハナちゃん、しゅくしゅくと仕事をしているようで、「30歳ってバリバリやん。(中略)20代でため込んだものを放出するときやん」とか。
新しい企画を積極的に出してみたり、かと思えば「ねこあつめ」を仕事中に見ながら、まんぷくさんにエサを食べられてしまったことを嘆く山形さんに「すぐエサ代えたららあかん!自然といなくなるまで待ったほうが煮干しをたくさんくれる!」とか話してたり。。。
なんか油断ならないんですよ。 -
念願の単行本化!!
山形さんとハナちゃんの向かい側のデスクで小耳に挟みつつ、一緒に働いているような気分。