カラヴァル(Caraval) 深紅色の少女

制作 : 西本 かおる 
  • キノブックス
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本棚登録 : 146
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908059773

感想・レビュー・書評

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  • 本屋大賞翻訳小説部門1位。
    こりゃあ好みが分かれるヤツや~。

  • 謎のゲームマスター「レジェンド」による神出鬼没の魔法のゲーム、カラヴァル。
    父に虐待され続けて育った姉妹が、境遇からの脱出を賭けてゲームに挑む。

    ファンタジーなんだけどエロティックで血腥い…という類の物語がいまいち生理的にダメなんだなー。
    なんでそんなに評価高くなっちゃったのかわからない。というかたまたま3人くらいが読んでたとか?ゲラの配布が多かったとか?

  • ファンタジー世界の話なので、なんでも有り。だから、どうでもいいのか、滅茶苦茶です。

  • 本屋大賞受賞を受けて図書館で予約し、回ってきたと思ったら無料公開のニュースが(笑)まぁ、電子より紙派なので良いのですが。本編は期待値が高すぎたのでさほどという感じ。翻訳部門での受賞ですが、いかに翻訳が優れていても原文がこれでは…という気がしないでもない。もっと重厚なファンタジーは沢山あるし、いろいろご都合主義なところもちらほら。借りた図書館では一般書の棚でしたが、これどう見てもYAですよね…?ファンタジーとしては今一つでしたが、少女小説としては程々に主人公に感情移入し程々にトキメキを頂きました。

  • 面白かったのに惜しい感がいっぱい。最後、主人公の気持ちより説明するのに一所懸命な感じだったし、一冊で完結していない。シリーズもので謎を残すのはよくあるけど、完結して、スッキリしてから、次の謎が次の巻に続かないと消化不良になってしまう。

  • 今年の本屋大賞翻訳部門一位。カラヴァルという理想郷から見える、ファンタジーの世界感を感じる作品。最初は冒険小説の面も感じたが、夢を追い求める姿勢、男女との関係に発展し、恋愛要素たっぷりのロマンチックさもあり、少女漫画の世界のような瑞々しい気持ちとロマンスにドキドキする気持ち、ゲームでマジックというファンタジーの世界、それを支配するわがままな面に振り回されながらも、真実を見つけ出し、殻を破る姿、様々な世界観を出していて面白い。帯のようにカラヴァルの世界に溺れたい、理想郷にたどり着いた感覚の読後感。

  • 特別なチケットを手にした者だけが参加できる謎に包まれたゲーム、「カラヴァル」を舞台としたファンタジー小説。

    印象的だったのは、色を用いた比喩。この魔法の世界をさらに色鮮やかで不思議で神秘的にしてくれている。

    《ランプのぼんやりした光を受けて、手紙のふちの金箔が光っている。金色は魔法と願いの色。そして、未来のできごとを約束する色。封筒の文字も金色に光った。》

    構成としては、腑に落ちない部分はたくさんあるし、場所がころころ変わったり登場人物が多くてイメージしにくい部分もある。
    けど、雰囲気は好き。

  • 本屋大賞は基本的に購入の70台後半の男性から、「なんでこれが本屋大賞なんだかわからん!」という言葉とともに頂戴した本。
    ・・・うん、私もわからなかった。翻訳ものは色々と難しいのかな。むしろ妹の話が読みたい。

  • 息もつかせぬ展開と、映像が目の奥に浮かぶようなカラヴァルの描写がよかった。子どもの頃、ファンタジーを読み漁ったときの気持ちを思い出した。そしてジュリアンがすてき!

  • 魔法があるファンタジーの世界。スカーは魔法の祭典のカラヴァルに憧れる女の子。父から虐待を受けている。父から決められた結婚がせまっている時、カラヴァルから招待を受ける。父から反対を受けるだろうから辞退しようとしたが、妹に巻き込まれて参加することに…。楽しそうなカラヴァルは、体を傷つけ、嘘が飛び交う世界であった。主人公に感情移入しにくく、今一つであった。妙に官能的?な描写もどぎまぎしてしまった。女子はこういうことを考えているのか??ヒントがクリアされたのかも分かりにくかった。甘いだけでないファンタジーとしてはよかったが、ここまで嘘をつかれても、人を好きになるものかとも思った。

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