カフェノナマエ

著者 :
  • キノブックス
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本棚登録 : 105
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908059919

作品紹介・あらすじ

「東京カフェマニア」主宰・川口葉子氏の著書。「お店の名前の由来」を素敵な写真と文章でご紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 「〇〇と〇〇」「〇〇の〇〇」みたいのや4つくらいの単語を並べた英文とか呪文のような意味不明の長い単語をカタカナやローマ字で表記したのとか、キッチュなメリヤス着物みたいな和風造語とか、わざと無骨な工場みたいな名前とか、最近のカフェにあるあるのネーミングセンスはあんまり好きじゃない。かといってミッド昭和のネーミングセンスが良かったかというと、「あんまりよく知らないし第一見たことがないのに洋風な名前つけちゃった」みたいなのが多くて今考えると結構恥ずかしいのが多い。

    この本で言及されてたカフェ、喫茶店の名前で良いな、と思ったのは

    大坊珈琲店
    平均律
    アラビク
    邪宗門
    マドラグ
    イノダコーヒ
    百塔珈琲

  • とても好きな本。カフェの紹介本でもあるし、お店の名前、屋号って、店主の考えそのものを表しているものだから、それに触れられるのは楽しい。
    自営業者には、商品の名前を考える際にもとても参考になる。

  • カフェ・喫茶店の店名の由来を集めた本。おしゃれなカフェの案内本ではなく、昔からある喫茶店から最先端のカフェまで、とにかく取材しまくったという感じで、沢山のお店について書かれていて圧巻。
    色々なお店や会社の歴史や経営に関する本の中で店名や企業名の名前の由来について触れられることは多いけれど、店名の由来だけ、しかもカフェに特化している切り口が面白い。店名の由来は様々で奥深く、読んでいてとても楽しくてワクワクする。

  • 名前の由来を元にカフェの歴史や込められた想いを垣間見れるのが面白い

  • 第9章 色彩と数字の魔法 が一番好きでした。
    今後、色彩や数字の名前がついたカフェに出会ったら心が躍るに違いない。

    知ってるお店、訪れたことのあるお店があると嬉しい。
    神保町の有名店で、就活中にミルクセーキを目の前に泣きながら飲んだことを思い出して、自分のことながら思い出し笑い。
    そんな由来だったんだと一番驚いたし、印象的でした。

  • カフェは絶対に無くては生きていけないものではないかもしれない。ただ人が生きやすくなるための術なのだと思う。色々な名前をつけながら、その空間だけ、流れる時間や空気を変える。とんとんと素早く流れていく時間を緩めて、外になんとなく流される自分を内に戻すためのそんな場所。会社員だったころ、よく時間を止めたくて行くカフェがあった。呼吸のトクトクという音を感じ、今をこの体で生きてることを実感するために。茶室の美意識が宿ったようなカフェが好き。携帯ではなくパソコンでもなく紙の本とペンを手に取りたくなるような。

  • シノダさんのところにあったからささっとナナメ読み。
    これは買わなくてもいいかなと思っちゃった。
    駆け足すぎてクラクラする。

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著者プロフィール

20年以上日本のコーヒーシーンを取材し、その魅力を発信し続けているライター、喫茶写真家。コーヒー中毒者。著書に『京都カフェ散歩 喫茶都市をめぐる』(祥伝社)、『東京古民家カフェ日和』(世界文化社)、『カフェノナマエ』(キノブックス)、『東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴』『京都・大阪・神戸の喫茶店 珈琲三都物語』(実業之日本社)他多数。雑誌、webなどでカフェやコーヒー特集の監修、記事執筆も多い。ツイッターやインスタグラムなどでも喫茶店やカフェの魅力を日々発信している。

ツイッター:@Tokyo_Cafemania
インスタグラム:@yohko_kawaguchi

「2021年 『喫茶人かく語りき 言葉で旅する喫茶店』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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