干支一運60年の天皇紀: 藤原不比等の歴史改作システムを解く

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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908073519

作品紹介・あらすじ

万世一系神話の創作の仕組を解明する!  
――いま仮に、旧王朝の編年体の史書が発見されたものと仮定する。この史書をバラバラにほぐし、多くの“ 天皇紀” に記事を分散配置して新王朝の“ 万世一系の歴史” を作ろうとする場合、その“ 天皇紀” がいずれも60通りの干支を包含した干支一運の天皇紀であれば、旧王朝の史書のどの年度の記事であろうと、希望の天皇紀に該当する干支のところに放り込める。干支一運の天皇紀は“ 歴史改作のシステム” なのである。(本書より)

初代神武から第44 代持統まで44 代(43人)の天皇と、『続日本紀』の文武・元明・元正3 代(3 人)の天皇を加えた47 代(46人)の干支表古代歴代天皇干支表付

著者プロフィール

旧姓福岡。1940年東京生れ。東京空襲の1年前の1944年、父母の郷里秋田県横手市雄物川町深井(旧平鹿郡福地村深井)に移住。県立横手高校から早稲田大学露文科に進学するも中退。1972年三一書房に入社。取締役編集部長を経て2006年3月退社。
著書に『馬子の墓』『義経紀行』『漱石の時代』『ヒロシマ』『アマテラス誕生』『武蔵坊弁慶』『隅田八幡鏡』『天皇象徴の日本と〈私〉1940-2009』『八幡神の正体』『古代七つの金石文』『法隆寺の正体』『ヒトラーはなぜユダヤ人を憎悪したか』『「猫」と「坊っちゃん」と漱石の言葉』(いずれも彩流社)、『応神=ヤマトタケルは朝鮮人だった』(河出書房新社)、『日本人の正体』(三五館)、『漱石の秘密』(論創社)、『日本古代史集中講義』『「日本書紀」集中講義』『干支一運60年の天皇紀』『〈新装改訂版〉八幡神の正体』『天皇象徴の起源と〈私〉の哲学』(えにし書房)ほか。

「2019年 『日本古代史の正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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