「問いかけ」からすべてはじまる (詩想社新書)

著者 :
  • 詩想社
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本棚登録 : 55
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908170294

作品紹介・あらすじ

2020年2月に逝去した著者の、亡くなる6日前のラストインタビューを書籍化。著者の球界での活躍を支えていたのは、独自の「質問力」だ。「なぜか」と自問することで人は成長し、「なぜか」とリーダーが問うことで、人材も組織も伸びていく。ひとつの「なぜ」から潜在能力が開花し、人生が大きく変わる。人と組織を成長させる「問いかけ」の技術をエピソードとともに説く。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。新しい言説は無い。

  • 野村監督の視点、考え方など、すごくためになる本だった。
    問いかけを意識的に行うことで、これからの人生を変えていける。とにかく少しずつ実行して、試行錯誤しようと思った。

  • 自己の成長に何が必要か考えるようになる

    人と組織の洗剤能力を最大限に引き出すのはなにか。
    なぜなのかと問いかける力だと考える。
    なぜだろうと問いかける力を持つ人間はその問いに対して思考し,自分なりの答えを模索する。そして,そこから得たヒントを糧にして試行錯誤を繰り返し,更に新たな疑問,問題意識を感じ取っていく。このプロセスが人が成長するということ。

    失敗があれば,自分の中にある原因はなにかを検証して,次はどう対処するかを自問自答し,思考が深まっていく。なぜできなかったかを自分に問いかける。

    うまく行ったときの検証も大切。

  • 問いで導く、道を開く

    何のために生きる、するのか?(目的)
    なぜそうなったのか?(原因)

    つい見失いがちなこの2つを考えられるよう他者に、そして自分自身に問いかけていくことが、進歩につながる。
    問いかけの力は観察と感性を磨くことによって鍛えられる。
    答えが出ないことを考えすぎるのもよくないが、動きながら常に問いかけることを忘れてはならない。そんな基礎に立ち返らせてくれる内容でした。

  • ☆☆☆2020年9月☆☆☆



    2020年2月に逝去した野村氏の著作。
    「問いかけ」「質問力」いいかえれば
    「疑問をもつ力」
    「なぜ」を繰り返す力。
    失敗を恥ずかしいと思う心。成功した時こそ反省する気持ち、それがプロの仕事だ。この気持ちを持ち続けるのは難しい。でも続けると必ずたどり着ける場所がある。
    そう信じたい。

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著者プロフィール

プロ野球選手・監督、野球解説者、野球評論家。1935年、京都府生まれ。54年、テスト生として南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。70年には選手兼任監督に就任し、73年にパ・リーグ優勝に導く。後にロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)、西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)でプレーし、80年に45歳で現役引退。27年間の現役生活では、MVP5回、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、ベストナイン19回などの輝かしい成績を残す。65年には戦後初の三冠王にも輝いた。90~98年東京ヤクルトスワローズ、99~2001年阪神タイガース、03~05年シダックス(社会人)、06~09年東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務め、多くの名選手を育てた。2020年2月、逝去。

「2021年 『弱い男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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