かえるの哲学

制作 : 永岡綾 
  • ブルーシープ
4.20
  • (11)
  • (9)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 232
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908356193

作品紹介・あらすじ

大人になった今もう一度出会いたい、
がまくんとかえるくんの50の言葉を集めました。

内気でのんびり屋のがまくんと、お人好しで行動派のかえるくん。
仲良しのふたりは、やさしく相手に語りかけ、失敗すれば励まし、ときに独りごちます。シンプルで何気ないのに心にしみる、そんな彼らの言葉を、シリーズ全20作のお話の中から50選んで一冊の本にしました。

ふたりのかえるのおかしくもあたたかい友情の日々を描いた「がまくんとかえるくん」シリーズは、1970年の『ふたりは ともだち』(日本語版は1972年 文化出版局より)刊行以来、世界中の子どもたちを楽しませてきたロングセラー。日本では長らく、小学校2年生の国語の教科書に採用されている名作ですが、大人になって久しぶりに「がまくんとかえるくん」の言葉に触れ、子ども時代とは違う感動を覚えるという大人の方も多いようです。

英語の原文と絵、そして作家の三木卓さんによる名訳で味わう「かえるの哲学」。巻末には、現代の読者たちに向けた三木さんからのメッセージも収録しています。文庫サイズで、いつもそばに置いておきたいデザイン。大切なひとへのプレゼントにも、ぜひどうぞ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アーノルド・ローベル著の絵本、がまくんとかえるくんシリーズの語録です。
    『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』から、素敵なシーンと言葉が集められています。
    がまくんとかえるくんは若いToadとFrogであり、永遠の大親友です。
    小さなものから大きなものまで共に悩み、共に泣き、共に笑います。
    心に残った部分を2つ引用します。

    I will be glad not to be alone.
    きみが いてくれて うれしいよ。

    Never mind.
    きにするなよ、いいんだよ。

    素朴な言葉ですが絵に合っていて素晴らしい。

  • 子供の頃から好きなシリーズ。
    がまくんとかえるくんの色々なシーンが
    散りばめられている一冊。
    昔は気にせずよんでいたけれど、
    哲学的と言えば哲学的だ。
    いつでも開いて噛み締める事ができるのが魅力的。

  • 愛と尊敬を教える哲学が詰まった「がまくんとかえるくん」作者の人生|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/woman/2020/09/post-440.php?page=1

    展覧会関連書籍『かえるの哲学』PLAY! で先行発売開始|PLAY! MUSEUMとPARK
    https://play2020.jp/article/arnold-lobel-book-2/

  • ポケットサイズで手元にいつでもがまくんとかえるくん。このふたりが好きなら絵本を持ってても買って間違いなしです。原文が一緒についてるので英訳の勉強にもなります。
    アイスクリームの話がほんとに大好き。ふたりの互いを思いやる優しい友情に読んでて涙が出てきます。

  • This morning when I woke up
    I felt good because the sun was shining.
    I felt good because I was a frog.

  • アーノルド・ローベル著の絵本、がまくんとかえるくんシリーズらしい。
    がまとかえるの英単語が違うというのを初めて知った(笑)

    哲学といえば哲学、道徳といえば道徳?
    その時々、手にしたときの気分で、各ページのイラストに添えられた言葉をいかようにも受け取れるのかもしれない。

    This morning when I woke up
    I felt good because the sun was shining.
    I felt good because I was a frog.

    今は、この句が好きかな(#32)

  • がまくんとかえるくん
    小学校の時国語で習ってて懐かしくなって買っちゃった
    ほっこりするし絵も可愛い

  • がまくんとかえるくんの仲の良さが、「まるであなたたち夫婦のよう」と言ってくれた人がいた。それ以来、がまくんとかえるくんが私たちのように思えてしまう。支えて支えられて、助けて助けられて、楽しんで楽しませて。いつも一緒のふたり。ふたりはしんゆう。

  • がまくんとかえるくんがかわいいです!
    元の絵本も買いたくなりました。
    でも、タイトルで哲学といっているので、名言集的なやつかと思ったら、あんまりそれっぽい感じではないかな笑 それもいいのですが笑

  • 何気ないしぐさ
    何気ない言葉
    に込められた相手を思う気持ち。
    シリーズを読み返したくなる。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1933年アメリカ・ロサンゼルス生まれ、ニューヨーク育ち。54歳で亡くなるまで、たくさんのすばらしい児童書を世に送り出しました。1970年に出版された最初の作品『Frog and Toad Are Friends』(『ふたりはともだち』1972年 文化出版局刊)をはじめとした、かえるくんとがまがえるくんの物語は多くの子どもたちに長い間、親しまれています。『Frog and Toad Are Friends』でコルデコット賞、『Frog and Toad Together』(『ふたりはいっしょ』 同年)でニューベリー賞を受賞し、多くの賞賛を集めました。その後『Frog and Toad All Year』(『ふたりはいつも』1977年)と『Days With Frog and Toad』(『ふたりはきょうも』1980年)に続いていきます。

「2021年 『ふたりはずっと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーノルド・ローベルの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊坂 幸太郎
辻村 深月
砥上 裕將
ジョン・アガード
瀬尾 まいこ
米澤 穂信
寺地 はるな
ヨシタケシンスケ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×