世界の民芸玩具: 日本玩具博物館コレクション (民衆芸術叢書)

著者 :
  • 大福書林
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908465147

作品紹介・あらすじ

時代に取り残され、 消滅しようとしている民衆芸術に いま、光を当てる。

1963年、私鉄鉄道員だった井上重義氏は1冊の本との出合いをきっかけに、手作りの玩具という子どもに関わる文化遺産が世界的に失われていく状況を知り、仕事のかたわら全国の郷土玩具の収集を始めた。
1974年に、自らのコレクション公開のため、兵庫県姫路市郊外の小さな町に日本玩具博物館を設立する。いくつもの大型コレクションの寄贈を受けて、我が国を代表する玩具博物館へと発展を遂げている。2016年にはミシュラン2つ星に選ばれ、国内外からの評価を受けている。
本書は、同館の90,000点を超える「世界の民芸玩具コレクション」から、味わい深い玩具や人形、また宗教的な装飾物などを選び、それらが誕生した背景や成り立ちについて、美しい写真と解説によって紹介する。
軸原ヨウスケによる工芸品のような造本も魅力。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1962年、兵庫県姫路市生。ミシュラン二つ星を獲得した日本玩具博物館の学芸員として、30余年にわたり、世界各地の人形玩具の調査・蒐集を担当。世界のクリスマス展」や「雛まつり展」「端午の節句展」をはじめ、館内外での展覧会企画に従事。素材や技術、国と文化など多岐にわたる専門知識を必要とする玩具の学芸員は国内でも数少ない。ブラジルや上海、韓国ほか国際展においても展示企画や図録執筆を担当し、玩具文化の紹介に努める。令和3年度姫路市芸術文化奨励賞受賞(民芸玩具)。

「2022年 『中国民衆玩具』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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