幸せからやって来た悪魔

著者 :
  • 万来舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908493119

作品紹介・あらすじ

東京オリンピックが終わってまもなく、癌の超特効薬が開発される。どんな手遅れの癌も1週間で治してしまう夢の薬だった。東京の医大教授である開発者は、1年後、ノーベル医学生理学賞を受賞、一躍世界的有名人となる。ところがある日、その開発者は謎の自殺を遂げてしまう。そして世界は、その後にやって来る悪魔に戦慄することになる。幸せは悪魔と手を組んでいたのだ。

プロフィール

東京都品川区大井町にて、作家井上靖の次男として生まれる。慶応義塾大学文学部史学科卒業後、株式会社電通に入社。CMプランナーとして、JR東日本の「フルムーン」や「エキゾチック・ジャパン」、サントリーやネスレ日本、三井のリハウス等々、35年で約500本のCMを作る。一方、三十代から小説執筆を始め、『文學界』や『別冊文藝春秋』に中編小説を執筆、その他、雑誌、新聞等にエッセイを多数発表。電通退社後は、大学、カルチャーセンターなどで講師(コミュニケーション論)を務める。現在、「井上靖財団」評議委員。
著書:『神様の旅立ち』(アートン)、『グッドバイ、マイ・ゴッドファーザー 父・井上靖へのレクイエム』(文藝春秋)、(共著)『父の肖像』(かまくら春秋社)、『暗号名「鳩よ、飛びたて」』(文芸社)、『極楽トンボ』、『楽園と廃墟』(万来舎)

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