ひとつゆび

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  • 書肆子午線
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  • Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908568275

作品紹介・あらすじ

見開かれた瞳に映じる世界の明滅。新鋭による第一詩集。
カバー・口絵写真=manimanium、装幀=鈴木規子。

このとまらないゆれは
うまれるずっとまえからはじまっていると
どこかに書いてあったようにおもう
大きなゆれにたおれないよう 
われないよう
あんしんかんを やすらぎを 
かろうじて
ひとつのゆびで
おさえてゆくのだろう
(「ひとつゆび」より)

著者プロフィール

一九九一年北京市生まれ、東京都育ち。早稲田大学大学院文学研究科修了。『ユリイカ』今月の作品掲載(「ひとつゆび」「とける海」)。文芸同人『プラトンとプランクトン』参加。

「2020年 『ひとつゆび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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