農民芸術概論

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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908636035

作品紹介・あらすじ

「われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である」
――新たな時代を生きるすべての人に捧げる、宮沢賢治至高の芸術詩編

土に触れる自らの手と宇宙の胎動が直結する壮大なスケールで描かれた宮沢賢治による至高の芸術論「農民芸術概論綱要」。本書では本論に加え、「農民芸術」の名を冠する他二編を収録。また、「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」で知られる通称「雨ニモマケズ手帖」に収められた詩編や、賢治の最晩年、病床に伏しながら書かれたと言われる「疾中」を採録。そして生前未発表の詩作集「詩ノート」より撰集した数編のほか、学生に向けた鼓舞激励のメッセージ「生徒諸君に寄せる」を収めた。計約70詩編採録。挿画は奄美大島在住の人気絵本作家、ミロコマチコ。

「詩ノート」より
農民芸術概論
「雨ニモマケズ手帖」より
疾中

著者プロフィール

1896年岩手県花巻市に生まれる。盛岡高等農林学校農芸化学科卒業。10代の頃から短歌を書き始め、 多くの詩や童話の作品を残した。 生前に、心象スケッチ『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を刊行。 また、羅須地人協会設立し、農民の生活の向上のために尽くしたが、1933年急性肺炎のため37歳で永眠。

「2021年 『宮沢賢治童話集 注文の多い料理店・セロひきのゴーシュなど』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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