サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 / ISBN・EAN: 9784908655241
作品紹介・あらすじ
絶望のあとを、どう生きるか
63歳で東京パラリンピックに出場、7位入賞。
JRAの元調教助手、宮路満英と妻の道行き。
第二の人生で大切なのは、〝出会い〟と〝やる気〟
47歳で脳卒中に倒れ、右半身の麻痺と高次脳機能障害を負ったJRAの元調教助手〝みやじぃ〟こと宮路満英。心優しき仲間や理学療法士のサポートを受け、リハビリの一環として乗馬やスキー、マラソンにも積極的に取り組む。やがて、〝コマンダー〟を務める妻とともに、本格的なパラ馬術競技の世界へ足を踏み入れ、「根気」と「やる気」で、リオ、東京と二つの大舞台に立つ。ユーモアを絶やさず、馬とともに生きる二人の、挑戦の日々を追う。
感想・レビュー・書評
-
63歳で東京パラリンピックに出場したJRAの元調教助手が妻とともに、本格的なパラ馬術競技の世界へ挑んだ記録が書かれています。
出会いとやる気の重要さがよく分かる本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全3件中 1 - 3件を表示
著者プロフィール
和田章郎の作品





