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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908830075
感想・レビュー・書評
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著者長谷澄夫氏は、欧米のカイロプラクティクやオステオパシー、クラニアルテクニックにとどまらず、日本古来の「手当て」を取り入れて施術に取り組む治療家。
19歳のとき空手の練習中に負った大ケガを、市井の治療家が劇的に好転させたことに衝撃を受け、自身も治療家になることを志したという。
20年間に約25万人の臨床経験を積み、゛治療家のための治療家゛の道に入り、1000人以上の治療家を育ててきた経歴を持つ。
本書は、治療家向けではなく、一般向けに、家族や自身が「治る身体」をつくるためのセルフケアを紹介した本。
「不調をいち早く察知する力」「不調から回復する力」「不調をつくらない、再発しない力」こそ、身体が正常に機能していることである。
なかなか覚えられない心臓、肝臓、腎臓など内蔵の位置を、わかりやすいイラストで解説。いつでも!どこでも!誰でも!できる〈和整体セルフケア〉を公開している。
日々の「手当て」の実践で、自然に、頭蓋骨も脳脊髄液も内蔵も正常に働き、健康は取り戻せる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★★★★
今月2冊目。
良い、治療界のカリスマ長谷先生の本。DVDも沢山持ってますがまさに伝えたいことは同じ。
手当の大切さ。呼吸の大切さ。
患者教育の仕方なんかも全て賛同できます。
勉強になりました
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