自滅する大都市 制度を紐解き解法を示す

著者 :
  • ユウブックス
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 0
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908837104

作品紹介・あらすじ

深刻なヒートアイランド現象、震災で甚大な犠牲者が予測される木造密集地域、雨水とともに河川に流出する排泄物や生活排水。日本の都市の住みにくさは、戦後から現代までに制定された法規制が、利権や思い込みにより是正されないことが原因だ。

本書ではそれらの弊害を明らかにしながら、都市の「解剖・病理・モデル・治療」といった観点から4つに章を分け、疑問と回答という形式で、近・現代史ほか様々なデータを引きつつ人間のための住み良い都市のかたちを提言する。

都市再生は制度見直しに知恵を絞ることによって可能で、巨額の公共投資は必要としない。

東京五輪やIR、スーパーシティ構想への提言も。

著者プロフィール

法政大学江戸東京研究センター客員研究員・教授、(株)アーキネット代表取締役。学術博士。
1961年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)を経て、1983年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。製造、金融、専門サービス、官公庁から地域・都市経営まで多様な分野においてコンサルティングに従事。
1995 年(株)アーキネットを設立。土地・住宅制度の政策立案、開発プロジェクトの企画等を手掛け、創業時からインターネット利用のコーポラティブハウスの企画・運営に取組む。2017年に都市住宅学会賞・業績賞を受賞。
横浜国立大学都市イノベーション学府・研究員客員教授、県立広島大学大学院経営管理研究科特別講師(ファイナンス、マクロ経済学)を歴任。
著書に『東京 いい街、いい家に住もう』(NTT出版、2009年)、『建設・不動産ビジネスのマーケティング戦略』(ダイヤモンド社、1999年)、共著に『変革のマネジメント』(NTT出版、1993年)、『アジア合州国の誕生』(ダイヤモンド社、1995年)がある。

「2021年 『自滅する大都市 制度を紐解き解法を示す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

織山和久の作品

ツイートする
×