モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語

著者 : 内田洋子
  • 方丈社 (2018年4月6日発売)
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  • 本棚登録 :43
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908925290

作品紹介・あらすじ

人々にとって、本が遠い存在だった時代、トスカーナの山深き村に、イタリア中に本を届ける人々がいた。

イタリアの権威ある書店賞〈露店商賞(Premio Bancarella)〉発祥の地が、なぜ、トスカーナの山奥にあるのか?
その謎を追って、15世紀グーテンベルクの時代から、ルネッサンス、そして現代へ。
創成期の本を運び、広めた、名もなき人々の歴史が、今、明らかになる。
舞台となった、山深きモンテレッジォ村に居を構え取材した、著者渾身の歴史ノン・フィクション!
全編フルカラー!

モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語の感想・レビュー・書評

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  • 2018年20冊目。

    ページを開く前から「なんていい本なんだ...」と、すでに幸福な気持ちに。
    そして案の定、止まらず一気読み。

    イタリアの山奥にある、本の行商人を多く生み出した小さな村「モンテレッジォ」。
    人里離れたこの村の人々は、なぜ商売の品に「本」を選んだのか?

    その謎を追うために、著者はイタリアの様々な都市を横に移動、歴史を遡って縦に移動...
    そんな縦横無尽の探求の様子に、すっかり引き込まれてしまった。
    看板に写るヘミングウェイ、訪問したとされるダンテの足跡、禁書の時代の行商人たちの暗躍の歴史...
    様々なヒントが浮き出てくるたびに、「この謎を追う旅に同行したい」と思わされてしまう。
    4ページに1枚ほど、ストーリーに関係する写真が入っているため、著者の探求の様子・イメージを一つひとつ丁寧に追いかける役に立つ。

    探求のプロセスを一緒に追える、こういうタイプの本がすごい好き。
    品のある文体にも引き込まれた。

  • 本が生まれた村 - 方 丈 社
    http://hojosha.co.jp/free/rensai_italy02

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    人々にとって、本が遠い存在だった時代、トスカーナの山深き村に、イタリア中に本を届ける人々がいた。

    イタリアの権威ある書店賞〈露店商賞(Premio Bancarella)〉発祥の地が、なぜ、トスカーナの山奥にあるのか?
    その謎を追って、15世紀グーテンベルクの時代から、ルネッサンス、そして現代へ。
    創成期の本を運び、広めた、名もなき人々の歴史が、今、明らかになる。
    舞台となった、山深きモンテレッジォ村に居を構え取材した、著者渾身の歴史ノン・フィクション!
    全編フルカラー!http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784908925290

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