お金が増える不思議なお金の話　ケチらないで暮らすと、なぜか豊かになる20のこと

著者 : 佐藤治彦

• 方丈社 (2018年5月21日発売)

作品紹介・あらすじ

ケチるほどお金は貯まらない？！「心を豊かにすれば、お金も豊かになる」をテーマに描く「トクする」新しいマネーエッセイ！

感想・レビュー・書評

[puttyhamaさんの感想 · 2022年2月7日]

これを読めばお金がじゃんじゃん増えて…
イヒヒ…
なんて思って読んだら…
内容が想像と全然違ってました～！！

著者の佐藤治彦さんのお金にまつわるエッセイ集

「この本を読んでもお金は増えないぞ～！！」
と欲望のまま読み終わった自分自身に反省。

[Cognosce te ipsumさんの感想 · 2019年11月7日]

ハウツー本かと思いきやエッセイだった。

[honmusubiさんの感想 · 2023年3月8日]

お金が増えるテクニックではなく、お金にまつわるエッセイ本。
冗長な部分もあり、読み飛ばしがちになった。

著者が行っていた節約術的なことも書かれているが、そこまでして？と思った。が、逆にケチケチして、お金を貯めようとする行為が自分も含めて、虚しく馬鹿馬鹿しいとすら感じ、お金への執着心が減ったような気がした。

[ハナハルさんの感想 · 2021年8月29日]

話の内容は面白かった。
でも、求めていたのはこれじゃない。
そういう浅はかなトコロが、
私がお金に苦しむトコロ、なんだろな。

[Ayakoさんの感想 · 2020年11月19日]

つまらない、中身がない。

[彩海本さんの感想 · 2020年5月12日]

やけに綺麗な古本だなぁ。と思って購入。やすいし綺麗。新品を一回読んでソッコー売ったって感じだったんだけど。

なるほどな。

こりゃ。それもそうだな。の内容でした。

インスタとかでアップするくらいの内容。笑笑

インスタは写真とか入ってさらに短い文章で的確に書いてあるから読んでても苦にならないし、なによりタダなんだな。

が。この本はそんな内容を一冊にまとめただけ。読みやすいし、面白くないことはないけど、わざわざ本にして、、、、っていう。

本なんだからもっと掘り下げたうえで面白おかしく伝えてくれないと一冊読む意味ないだろうに。

っていうお金の本。

[有さんの感想 · 2018年7月4日]

お金にまつわるエッセイ。
共感できる事や、へえーなるほど〜〜！と思わせてもらう事、色々ありました。
ユーモアもたっぷりで面白かったです。
得をしようと細かく気にする事がある半面、
周りとのお付き合いに関する事では気持ちよくお金を使っている所が素敵だなと思いました。

著者プロフィール

経済評論家、ジャーナリスト。1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所教育部修了。JPモルガン、チェースマンハッタン銀行で銀行員としてデリヴァティブを担当。その後、短期の国連ボランティア、企業コンサルタント、放送作家を経て、テレビ、ラジオ、雑誌などで経済やマネーについての経済評論家、コメンテーターなどを務めている。
近著に『年収300万~700万円 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』『年収300万~700万円 普通の人がケチらず貯まるお金の話』（ともに扶桑社）、『なぜかお金がなかなか貯まらない若いサラリーマンが知っておきたいお金の教科書』（大和書房）、『お金が増える不思議なお金の話』（方丈社）、『しあわせとお金の距離について』（晶文社）などのほか、趣味の海外旅行を活かした『ガイドブックにぜったい載らない海外パック旅行の選び方・歩き方』（アスペクト）や『海外パックツアーをもっと楽しむ本』（PHP研究所）、『アジア自由旅行』（島田雅彦氏との共著、小学館）などの旅行関連の著書がある。

「2021年 『急に仕事を失っても、１年間は困らない貯蓄術』 で使われていた紹介文から引用しています。」