フィンランドの幸せメソッド SISU(シス)

制作 : 柳澤はるか 
  • 方丈社
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本棚登録 : 66
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908925351

作品紹介・あらすじ

フィンランドが世界一幸せな国である秘訣はSISU(シス)にある。
厳しい環境の中でも勇気・忍耐・自然体を忘れない、いわば「フィンランド魂」。
幸せ大国のシスに学ぶシンプルな生き方、折れない心のつくり方を本邦初公開!

感想・レビュー・書評

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  • サウナやアイススイミング、森でのウォーキングやミニマリズム等、取り上げられている内容がフィンランドではポピュラーだという事は以前から知っていたが、この本のテーマであるシスという概念については初耳だった。
    やはりシスのような精神力は、便利な都会暮らしでは身につかないと思う。自然のそばでシンプルに暮らしてこそ、困難に立ち向かえるようになるというのは分かる気がする。
    ますますフィンランドに魅力を感じられる一冊であった。

  • Sisu:逆境でもあきらめない.立ち直るレジリアンス.
    ・シンプル・ミニマリズム・コンパクト
    ・冷たい水・サウナ・森林浴・全粒粉(ぜんりゅうふん)・

    ~1809年 スウェーデンによる統治
    1809~1917年 ロシアによる統治
    シベリウス フィンランディア (1899)(反骨の曲,ロシア統治下は禁止)
    スウェーデンにライバル意識

  • フィンランドで得た自分らしく生きる方法を丁寧にゆったりと教えてくれる1冊でした。題名を読んだ時は、一体どんな精神論が書かれているのかと思いましたが、内容は至って現実的な経験談から成されるもので、素直にすぅっと自分の中に入ってくるものでした。

    フィンランドに行きたい...
    何か見つかるんじゃ...なんて考えたりしますが

    場所にこだわらず、今の自分が出来るシスを実践すれば
    きっと著者の様に目の前の雲が晴れて、すっきりしたシンプルな思考と生活で毎日が遅れるのではないかと感じました。

  • 「一般的にステキなフィンランド・ライフ」より、「鬱傾向のあったワタシ」にやや寄せてる感あり。「シス」の概念が言葉を尽くしてもスピリチュアルな面を醸し出してしまうので、そっち方面の苦手な私は少々読み辛いところもあったけど、全般的には「健全な身体に健全な魂」と「麗しい北欧」です。
    アイススイミングはさすがに真似できないけど、いだてんが奇声を発してやってる冷水浴が体にいいことは分かった(笑)やるわ、ワタシ!きえ〜っ!!
    それにしても、オーロラって本当に音がするんですか⁈

  • 心の病や、ストレス、不安を解消しようとするとき、どうしても心理的な側面から何かアプローチしようとしてしまう。
    しかし、昨今自分の精神のバランスや気持ちの明るさは、身体を整えさえすれば手に入る、つまり、身体的な面からアプローチする方が手っ取り早いのではないか?身体を整えることで心が整うという理論がしっくり入るようになってきた。
    この本が繰り返し言っていることも、すべてそこに繋がっていた。ちょっとの勇気と少しの行動力が、人間本来のパワーを引き出してくれる。

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著者プロフィール

フィンランドの作家、編集者、放送ジャーナリスト。
フィンランド生まれ。その後カナダで育ち、キャリアを積む。メディアのハードな仕事や過剰な消費生活から抜け出し、10年以上前に両親の故郷であるフィンランドへ移住。首都ヘルシンキでの暮らしを続け、1年を通して毎日海で泳ぐことを日課にしている。自らの心身に健康をもたらした「シス」(フィンランドのメンタルメソッド)をテーマにした本書(FINDING SISU)は、フィンランド国外で出版された初の著書。「生き方を見直す実践的良書」として現在19ヶ国で翻訳されるなど、大きな反響を呼んでいる。

「2018年 『フィンランドの幸せメソッド SISU』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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