毎日読みたい365日の広告コピー(ライツ社)

  • ライツ社
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本棚登録 : 1355
レビュー : 71
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909044099

作品紹介・あらすじ

広告コピーとは、ある商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものです。
しかしその中には、ただ消費を促すための言葉ではなく、わたしたちの人生に気づきや希望を与えてくれる言葉がたくさんありました。

「名前は、親が子供に送る、はじめての手紙なのかもしれない。」(パイロット コーポレーション)
文具メーカーのコピーを読んで、「手で書くこと」の大切さを思い出したり。

「今日ドキドキしない人は、来月もドキドキしない人です。」(ロッテ )
2月、バレンタインの季節にドキリとする言葉を投げかけられたり。

「見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした。」(東海旅客鉄道)
3月、咲きはじめた桜が去年とは違って見えるようになったり。

「死にたいと思えるうちは、まだ生きている。」(浄土宗 西林寺)
本当につらいとき、一筋の光となったり。
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ただ、素敵な言葉であるにもかかわらず、そのほとんどはある一定期間にしか掲載されません。しかも、見ることができるのは、広告が掲載された場所だけ。

そんな広告コピーの数々を一冊の本にして、いつでもどこでも、暮らしに身近な名言集として毎日読んでもらうことができたなら。忙しい日々の中に、大切なことを思い出せる時間がすこしでも増えるかもしれない。そんなことを思って、この本をつくらせていただきました。

今日の日付でも、誕生日でも、たまたま開いた日でも、お好きなページからお楽しみください。
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1年に始まりのカレンダー代わりに、あるいは、大切な人への誕生日プレゼントにぴったりの本です。
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・カバーには365日分の日付がすべて記載されています。プレゼントされる際は、帯を外し、相手の方の誕生日や、贈りたい言葉の日付に印をつけることで、「世界に1つのカバー」としてお贈りいただくことができます。

・本文用紙は1ヶ月ごとに色が変わる12色の色紙になっています。季節感ある読書体験をお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • 好きだった昔のコピーもいくつかあって懐かしい気持ちになりました。

  • いろんな切り口があるのかと気付かされる。短い言葉の中にもきっといろんな意味が詰まったものがあり中には感動もある。

  • 「近道ばかりしていると顔に出る。」「地震は起きる。それは想定ではない前提だ。」「気になるはすぐに好きになる。」「服が自信をくれ、自信が福をくれる。」「歩きやすい靴がいい。人生はほとんどが遠回りだから。」「はみ出さないと生み出せない。」「主婦にも定年を下さい。」「結婚しなくても幸せになれる時代に私は貴方と結婚したい。」「逆風も逆から見れば順風。」・・・・・・・。目の覚めるような365の広告コピー。日々、心に刻んでいきたい。

  • エッセイじゃないけどこれ以上カテゴリ増やしたくないのでとりあえずエッセイに分類しました。増やすとすればなんていうカテゴリにすればいいんだろ?わからない。
    書店に並んでいるのを手に取ってペラペラっとめくっていたら、うっかりいくつかのフレーズで泣いてしまったのでそのまま購入~。
    読み終わったら父の日のプレゼントに使いまわそうかと思って(笑)。
    全頁カラー(虹色)で本そのものが素敵。タイトル通り、いろいろな広告コピーを時節に合わせて365日分紹介。下の方に小さく、何の会社のどんな広告なのか(新聞・ポスターなど)解説もついている。コピーライターさんの名前や広告会社も書いてある(電通がやたら多い)。
    どんな広告がぐっとくるかは人それぞれだと思うけど、やっぱり親子関係を扱ったものや、就職や結婚などで人生の新たな一歩を踏み出そうとする若者に訴えかけるものが、私にもぐっとくる。2月15日の明治のチョコのキャッチコピー「人生が、ラブストーリーでありますように。」が、それだけではよくわからないんだけど、その下に小さく書いてあるストーリーを読んで、泣けた~。
    他にも1~数行で泣ける言葉がたくさん。くすっと笑える言葉も。

    しかし、やたらコピーライターの所属が電通が多くて、電通と言えば過労自殺された方がいる、というイメージが払拭しきれないため、この素晴らしいキャッチコピーを作るために、データ分析したりとか、ものすごい過酷な労働を強いられた人がいるのかな…と思うと何とも言えない気持ちになるのは私だけでしょうか?もちろん電通という会社さんの事業内容や、亡くなった方がどのような仕事を受け持たれていたのか詳しく調べたわけではなく、ニュースなどから抱いた私の印象だけなのですが。まつりさんのご冥福をお祈りいたします。

  • 365日
    1日ひとつの広告コピーが書かれている一冊

    図書館で借りたので
    さっと読んでしまったのがもったいない。

    日めくりカレンダーみたいに
    1日ひとつの言葉を
    じっくりと楽しみたいなと
    思った一冊でした


    こういうコピーを
    改めてじっくり見ると
    面白いですね

  • 「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる」

    私は、人を大きく分けるとしたら
    行動する人、
    行動しない人
    になると思う。

    行動するって、自分の人生に後悔を残さないって意味でとても強い。
    (同時に、行動できるくらい、周りからたくさんの支えや応援を得てきたことに感謝をしなきゃ)

    だから、行動するって1番大事だとおもうけど

    その前に考えがあって、言葉がある。

    言葉にしなかったら考えは、ただ頭の中にいるふわふわとしたものだけれど、
    考えを言葉にしてあげると、グングン前に進める。 

    その大切さを痛感。

    そして、行動は習慣に、習慣は人格に、人格は運命になる。

    運命って

  • 他のコピー本に比べたら、わざとらし過ぎない言葉が多かった。が、やはり捏ねくり回しました感が香ってしまうというか。「ほれほれ、ええ言葉やろ?」っていうのを感じてしまって(捻くれ者の発想)

    よっぽど3月のライオンやバガボンドなどの名作漫画の方が自然でぐっと来る言葉があるなと思う。

    もちろん広告なのだからフィールドが違うのだろうし、好みの問題だと思うけど。捏ねくり回すんだったらもはやBLEACHくらいの潔さがある方が好きだなあ。

  • 「まっすぐな、ひねくれ者、求む。」
    キャンパスにあったbizjapanのメンバー募集のフレーズがすごく的を射た表現でいいなと思って、その代表のnoteを見たら、どうやら宣伝会議に参加して広告コピーを勉強したとのこと。
    ていうことで、そこで紹介されてたこの本を読んでみた。2週間くらいかけて、休憩がてらにコツコツと。

    なんだか読むうちに、心に響くコピーって構造とか言葉の使い方の特徴から5〜6種類くらいに分類できるな、と感じた。

    順位を決めるのは中々難しいけど、個人的に気に入ったものを3つだけ。

    ・「ずっと」なんてないことを、こどもたちは夏から教わる。
    ;子供の時の夏休みって長いはずなのにあっという間に感じる。小さい頃の経験はみんなの印象に強く刻まれるし、そういう情景を呼び覚ます言葉は強いと思った。

    ・宗教はいろいろあっても、祈っていることはきっと同じなんだと思う。
    ;いわゆる逆説型のコピー。この型が本当に多い。ちょうどこの前ヒンドゥー教徒がガンジス川で沐浴してる映像を見て同じことを思った。すてきや。。


    ・生まれ変わるなら、生きているうちに。
    ;短い言葉の中に、力強いメッセージ性がある言葉。これはファッションブランドの広告コピーだけど予備校とかでもこういうの良くありそう。こういうの好きなんよな。

    改めて、こんなにも言葉とかコミュニケーションって奥深いだなって感じた。。
    もっともっと、日常の些細な言葉にも意識を向けてみようと、つよく思った。

    • ゆうさん
      類型化してるのすげえな、頭使ってる感ある。
      どの言葉も素敵すぎる。。。
      類型化してるのすげえな、頭使ってる感ある。
      どの言葉も素敵すぎる。。。
      2019/12/25
  • 日頃からCMなど気にかけて観ているが、コピーライターの皆様の発想には、本当に目からうろこが落ちるほどの感動を覚える。

  • 2018.4.15
    たくさんあるコピーの中で、人によって心にとまるものってそれぞれ違うんだろうなあ。そのときの心境とか環境、考えてることによっては、同じ人でもタイミングによって惹かれるものって違うのかも。
    生きてる間にいろんな言葉に触れたいし、心に大事にしたいと思えるコピーに出逢えることはしあわせだと思う。

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