ミスエデュケーション

  • サウザンブックス社
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本棚登録 : 35
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909125224

作品紹介・あらすじ

12歳の夏休み、はじめて女の子とキスをした。
次の日、交通事故で両親が死んだ。

自分の性的指向には気づきながら、周囲の無理解と宗教的葛藤に悩むレズビアンの少女、キャメロン・ポスト。ある事件をきっかけに、同性愛矯正治療施設に送られてしまうキャメロンが、
仲間と支え合い自分らしさを見出していく青春小説の傑作!

舞台は90年代初頭の米・モンタナ州。12歳の主人公キャメロン・ポストは、女の子とキスをした翌日に交通事故で両親を亡くし、超保守的な叔母との生活を余儀なくされてしまう。その後「秘密」がばれてしまい、叔母によって同性愛の矯正治療施設「神の約束」に放り込まれることに。
施設でのさまざまな矯正プログラムを通し、職員たちから「同性愛は罪」と繰り返し伝えられる日々にとまどい、うんざりするキャメロンだが、そこで出会った仲間たちとの絆を深めていく。
しかしある日、大事件が起こり…。キャメロンは、仲間たちは、いったいどうなってしまうのか….。

感想・レビュー・書評

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  • 特に。。。いたって普通の。。。女高校生の日常。どっちかというと同性に惹かれてしまい、周囲にばれ、強制的に間違いを正す施設みたいな所にやられる。両親は亡くなっていて、おばさん、お婆ちゃんと同居していたのだが、恋人?両親の死、身内との別れ、少女は喪失感を埋めようと生きる。この少女は焦ったり、自分を誤魔化したりはしないで、不器用な自分をそのまま受け入れている。色々あって、この場所に来てしまったが、他者と話し合う機会が沢山あり、自分の足で立つと言う、本当の意味を模索してゆく。ってな感じで、よろしいか?

  • これクロエ・グレース・モレッツ主演で映画化してたんか…
    なんてーか…今だってない訳じゃないんだけども、同性愛者の人を矯正する施設が罷り通ってるってのが…ヤベー世界だな…

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著者プロフィール

モンタナ州マイルズシティに生まれ育つ。モンタナ大学で創作文学の美術学修士号、ネブラスカ大学リンカーン校でクリエイティブライティングの博士号を取得。同大学の〈ネブラスカ・サマー・ライターズ・コンフェレンス〉ではアシスタント・ディレクターをつとめた。ダンフォースはロードアイランド大学にてクリエイティブライティングおよび文学課程を教え、『The Cupboard』の共同編集人でもある。本書はダンフォースのデビュー作となる。著者のウェブサイトは、www.emilymdanforth.com

「2020年 『ミスエデュケーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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