キミのセナカ

著者 :
  • サウザンブックス社
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909125293

作品紹介・あらすじ

「結婚しない若者が増えたとか——テレビのニュースで見るたびにホッとする」

地方の小さな町で暮らすタケルは、そんなことを思う高校生。同級生たちは女性アイドルやグラビアの話に浮かれ、大人たちは結婚して家庭を持つことが一番の幸せと信じている。自分がほかの人と違うことを誰にも打ち明けることができず、早く町を出たいと願っていたタケルのもとに、夏休み前のある日、転校生として幼なじみの公太郎がやって来た。柔道が好きで、心も体もおおらかな公太郎と日常を過ごす中で、タケルの心はときめきはじめる。

「居場所なんて、大事に思えるヤツがひとりいたら、そこが居場所になんだよ、きっと」
公太郎にそう言われ、自分の居場所がここにあることに気づいたタケル、勇気を出して公太郎に自分の気持ちを告白するが…。

幸せな未来を思い描くための勇気と優しさが詰まった珠玉のストーリー。

著者プロフィール

ニューヨーク、Pratt Instituteでイラストを学び(中退)、1995年12月雑誌『薔薇族』(96年2月号)で漫画家デビュー。その後、イラストレーターとして活躍しながら、古川書房から単行本『ミルク』全3巻を刊行し、雑誌『Badi』の連載などでも作品を発表し続け、現在は単行本『下宿のお兄さん』が6巻まで刊行中。
韓国の出版社6699pressが制作した『キミのセナカ』は韓国、台湾で出版されており、フランスでも電子書籍で連載、今後書籍化が予定されている。バンドcali≠gariのギタリスト桜井青と「くろとあお」としても活動中。

「2021年 『キミのセナカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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