《時間》のかたち

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  • 堀之内出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909237545

作品紹介・あらすじ

「時間」って何だろう?
誰でもそのような疑問を何となく抱いたことがあるだろう。時計の蓋を開いても、そこには「時間」はない。すぐそこにあるはずなのに、私たちには捉えることのできない「時間」。

本書は、近代と苦闘する夏目漱石から、映画が持つスジガキに抵抗した寺山修司、日常のなかにある「小さな物語」を描く是枝裕和まで、日本を代表する表現者たちが生み出した多彩な映画や小説作品を横断しながら、そこで紡がれる時間のイメージを読み取る。

捉えることのできない、この不思議な「時間」をめぐって対話を挑む、比類なき哲学的探究がはじまる――。

著者プロフィール

1957年 静岡市に生まれる。1980年 京都大学文学部卒業。1985年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、京都工芸繊維大学教授(哲学・近代日本精神史専攻)。京都大学博士(文学)。著書『柳宗悦 手としての人間』(平凡社、2003年)、『作ることの哲学―科学技術時代のポイエーシス』(世界思想社、2007年)、『芸術家たちの精神史―日本近代化を巡る哲学』(ナカニシヤ出版、2015年)、『作ることの日本近代―1910-40年代の精神史』〔編著〕(世界思想社、2010年)、Wort-Bild-Assimilationen. Japan und die Moderne〔編著〕(Gebr. Mann Verlag、2016年)他。

「2020年 『《時間》のかたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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