稲川淳二の恐いほど人の心をつかむ話し方 心に残る、響く、愛されるための38の方法

著者 :
  • ユサブル
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909249227

感想・レビュー・書評

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  • 怪談家・稲川淳二による会話術を網羅した一冊との触れ込みだが、まるで編集者との雑談を書き起こしたような薄い内容となっており、極めて非実用的な実用書である。

    当初、こちらが期待していたテクニカルな類いの話はほとんど見当たらず、ファン向けとはいえ、その取り扱いには注意が必要と思われる。

    良い意味で、稲川淳二の魅力は毎年の怪談ナイトで十二分に語り尽くされており、本当に彼の話し方を学ぶなら、1度でも多く会場に足を運んで体感すべきだろう。

    本書でも座長が語っているように、実際に「耳で見る」ことが肝要である。

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著者プロフィール

タレント・工業デザイナー・怪談家 
1947年東京・恵比寿生まれ。桑沢デザイン研究所専門学校研究科卒業。深夜ラジオで人気を博し、「オレたちひょうきん族」「スーパージョッキー」などテレビ番組で、元祖リアクション芸人として活躍。また、ラジオやテレビでの怪談が好評を博し、1987年に発売されたカセットテープ「あやつり人形の怪 秋の夜長のこわ~いお話」が大ヒットとなり、以後「怪談家」としても活動。1993年8月13日金曜日にクラブチッタ川崎で行われた「川崎ミステリーナイト」に長蛇の列ができ、全国津々浦々をめぐる「稲川淳二の怪談ナイト」を開始。2021年で29年目を迎え、披露した怪談は約500話、動員数延べ61万人に達し、現在も年間50公演ほど開催している。


「2021年 『稲川怪談 昭和・平成傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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