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本 ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784909281579
作品紹介・あらすじ
2006年の第一次安倍政権が〈教育基本法〉を改悪し、戦後教育(民主教育)を否定する教育行政を始めてから18年。今、その〝成果〟が、子どもの不登校の増加や教員の自殺・病欠の増加に現われている。「国際化」「効率化」「デジタル化」の〝かけ声〟とは裏腹に、かけ算の「九九」ができないまま置いてきぼりにされる子どもたち――。地方の小さな塾で教える元小学校教員が気づき、日本社会に警鐘を鳴らした本。
感想・レビュー・書評
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自殺する子どもたちが増えていると言う、
目を背けてはいけない事実。
著者の経験から熱く語られる変えるべき本質。
とても批判的だし「お上」への敵視がすごいし
一方的で偏りも強いけど、でも熱は理解できる。
だってこれほどまでに窮地であることは、
事実でしかない。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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