最新科学とスピリチュアル ― AI・量子力学と大発明家たちのひらめきの謎 ―

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909298102

作品紹介・あらすじ

AI・量子力学と大発明家たちのひらめきの謎!
最新科学で見えない世界を理解すると、人間の未来の広大な可能性が見えてくる!

最新のテクノロジーが超常現象を読み解く、人類の未来の可能性とは!?

日本知的財産協会専務理事であり元ホンダの知的財産部長だった著者が、
五感を超越したその力とスピリチュアルの現象を、最新科学により
わかりやすく説明!

欧州のコマドリでも、外部の地磁気の量子と自分の目の細胞の量子とが絡み合いをして、方向性が定まることが量子生物学でわかっている。それがあるぐらいなら、外部の量子と自分の身体の中の量子が、さまざまに絡み合いをしているだろうと、容易に想像できる。量子に付随する情報に、人間が超意識下でアクセスしているらしいことは、さまざまなスピリチュアルの記録があるので、実際にそれが起きているのであろう。
もしそれが地球規模で起きているとすると、この世界がお互いに完全につながっていることになる。それは地球だけではなくて、宇宙もすべて含めてつながっていることを意味する。


イエール大学のハロルド・サックストン・バーという教授は、がんを患っている人の、がんの部分の電磁波が健康な人の電磁波とは違っていることに気がつき、それにより健康な人たちの電磁波のデータを観察することにより、がんの患者の電磁波に近い状態に変化した場合、やがてがんが発症したとするデータを発表した。
つまり細胞にがんが実際に現れる前に、すでに電磁波というエネルギーフィールドに、がんをつくるという指示のようなものが表れていた、ということだ。このことは、エネルギーがマトリックス(元型)になって、それにより細胞が形作られている可能性を強く示唆している。

これからも、AIが登場する映画は続々とでてくるだろうし、人間の感情に近いように描かれることも多いだろう。そして、人間が、高度に進化して反応するAIに対して愛情を感じ始めることも、現実世界ではありうるだろう。
そのあたりで思い出すのは、実は機械であるAIも量子で構成されているが、それぞれの量子は意識を持っているという、「Seth Speaks」以来のスピリチュアルの基本コンセプトである。動物や植物のような有機体だけでなく、空気も石も地球も意識を持つ。
(本文より)

感想・レビュー・書評

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  • 最新科学の視点を入れて、スピリチュアルの世界を気軽に語った書。

    特に、第1章(精神科学のリアル)は最新科学とスピリチュアルの接点にページを割いている。先日、ブルーバックス「時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 」を読んだからか、第1章の内容はスッと頭の中に入ってきた。相対性理論や量子力学、そして宇宙物理学の最先端の理論が、もはやスピリチュアルと境目がなくなってきているというのは自分も感じていた。そういえば、本書も言及しているジル・ボルト・テイラーの「奇跡の脳」、あるいは立花隆の「宇宙からの帰還」も、スピリチュアルな世界の存在を示唆していたっけ。

    第3章(大発明家たちのサイキック能力)は面白かった! 「エジソン、ダヴィンチ、ジョブズ、アシモフ、そしてテスラといった大発明家たちは、変性意識領域を通じて、何らかの外部の情報にアクセスまたは外部の存在とコンタクトしたの可能性がありそう」と想像するのは、著者も言うように確かに楽しい。うたた寝している時等の突然の閃きの正体は一体何なのか? テスラは「外部からテレパシーで情報を教えてもらった」と暴露したため狂人扱いされてしまったようだが…。章末のコラムに「AIにサイキック能力はない。それなら、本章の大発明家たちの成し遂げた、時代を飛び越えたレベルの発明は人間にしかできないはずではないか」とあるのも結構説得力あるなあ。

    第2章、第4章はどっぷりスピリチュアルな内容で、ちょっとついていけない部分もあった。それでも、片意地張らない語り口で抵抗なく気軽に読めた。

  • スピリチュアルに対する科学的なアプローチをとても分かりやすく整理して書かれている。
    スピリチュアルを科学からみた解説としては最も分かりやすいのではないだろうか。
    それにしても、筆者がスピリチュアル関係のかなり本を読んでいて、またモンロー研究所などで実体験もしていることに驚き。一番最後の”古代史の情景”は面白い。こういう経験をして、ちゃんと覚えていられるところがすごい。

  • 私は超常現象やスピリチュアルは必ず科学的に証明できると思っている。精神世界と科学の橋渡しをしてくれることを期待して購入したが、まだ少し精神世界よりなように思う。次作に期待。

  • 「最新科学とスピリチュアル」久慈直登

    右脳は直線上ではなく、全体のイメージとして物事を一瞬で把握する。左脳の処理能力は毎秒7-40ビットだが、右脳は毎秒400億ビット。

    左脳は直線的に一度に一画面づつ処理するが、右脳は並列処理で一度に多くの画面処理ができる。

    人間の可視スペクトルは、紫色の波長である350-400ナノメートルと赤色の波長である700-750ナノメートルの間の範囲。左脳は可視スペクトルの範囲で見えるもののみ一画面づつ処理する。
    右脳は見えないものや聞こえないものも含めてあらゆる情報を大量に並列処理する。それも言語を使わずに一瞬で内容を把握する。それは無意識下で行われる。

    左脳の処理が意識の前画面で行わている時、右脳の処理は後ろの画面で無意識に行われる。右脳を上手く使うことがスピリチュアルの分野では極めて重要。

    右脳は直感でダークマターを感知する。

    左脳は直線的な論理を好み、人間の身体が個別化されている事により、自分自身や自分のグループと他人や他のグループを区別して考えるので、個別化や分断が生まれる。

    右脳は全てのエネルギーは繋がっており、自分自身も世界も宇宙も一つであるという統一路線。

    思考が量子に変化を与えて現実化する。時間も空間も実際にはないので因果律は通用しない。

    原子核の周囲を回っている電子は、普段は雲のようにつかみどころなく原子核を取り巻いているが、観測者が意識すると意識された通りの軌道を回る。

    人間が思った通りに細胞が変わる。思考は大規模に現実化する。

    渡鳥は目の細胞にある量子が地磁気の量子と絡み合いの現象を起こす事で向かう方向を定めている。

    この世に存在している人はあの世から全てのエネルギーを持ってきているのではなく、何割かのエネルギーで来ている。

    自分と同じエネルギーを持つ他の誰かがこの世にもう一人いる。

    人間は量子による構成されているので、量子同士の絡み合いを感知できるように知覚を拡げれば誰でも外部から答えをもらえる。

    新品のカードの方が知覚を拡げるトレーニングをしやすい。

    無意識であるにも関わらず、思考が物に伝わって現実になるのは、人間の思考として意識しなくとも量子同士が通信しあっているから。

    脳波(前から後ろに向かう波)の1秒間の振動数(周波数)
    ガンマ波:40ヘルツ以上、、活発時。50ヘルツで幹細胞が増える。ハイな状態だが、ストレスに負けていたらそこまで辿り着けない。
    ベータ波:12-40ヘルツ、、通常時。高ベータ波はストレスを持って仕事や勉強に集中する時だが、これが多いと細胞の機能が抑えられ老化が早まる。
    アルファ波:8-12ヘルツ、、瞑想時。セロトニンの合成を促進する。
    高い二波と低い二波のブリッジするので、気持ちの広がりに役立つ。
    シータ波:4-8ヘルツ、、、瞑想時。ヒーリング時。軟骨細胞の修復には6.4ヘルツの周波数が影響する。
    デルタ波:1-4ヘルツ、、、熟睡時。身体の成長や学習に影響する

    楽しいことや気分の良いことを考えるとアルファ波は大きくなるが、この癖がつくと波を大きいまま維持できる。

    メディアの暗い記事や対立を煽る記事を多く読むと高ベータ波の波が大きくなりストレス過多で老化が進む。⇨振動は細胞に大きな影響を与える。

    脳波は常に全て同時に出ており、相対的な優勢波が変わるだけ。

    右脳と左脳の脳波は一致しておらず、不安やストレスの多い人の脳波はベータ波高めの領域で左脳に強く出る。

    ある蛋白質の生成にはデルタ波よりも低い0.19ヘルツというピンポイントの周波数が影響する。

    ロバートモンローが設定したフォーカスナンバーは、フォーカス1が我々が通常目覚めて生活する領域で、フォーカス27が亡くなった人たちがいるあの世。フォーカスは49まである。

    人間は合理的だと思う内容には疑いを持たなくなるが、疑いは知覚の拡大にとって最大の障壁となる。

    心臓がつくる電磁場は脳の5千倍以上強い。

    物質からエネルギーが出ているのではなく、エネルギーが物質を作っている。

    人間の体は7層ある。
    第1層:肉体の機能や感覚
    第2層:感情
    第3層:思考
    第4層:外に繋がるブリッジ
    以下から別次元
    第5層:第1層の元型。物質身体の設計図
    第6層:第2層の元型。感情の設計図。ここだけ強いと社会不適合になりやすい
    第7層:第2層の元型。周波数が非常に高く、第一層から1mくらいまで伸びている。ここが発達する事により、宇宙の理性や情報にアクセスできるようになり、創造的思考を生み出せるようになる。

    人間はオーラを通じて触れ合っている。

    人間が死ぬというのは、第1層から第3層までを第4層以降と切り離すだけのこと。第3層までが機能停止するが、第4層以降は機能し続け、この情報を元型として物質的身体をもう一度作る。

    一人でいる事を好む人は健康であってもエネルギーが弱い。他者から強いエネルギーの影響を受けるので無意識に他者と距離を置く。

    オーラの色と周波数

    緑色:250-475ヘルツ
    黄色:500-700ヘルツ
    赤色:1000-1200ヘルツ

    人間の身体は37兆個の細胞があり、全体として毎秒81万個が生まれ変わる。

    テレパシーは振動を利用している。人間の思いは振動により全方向に向けて送信される。特定の誰かだれに向けられるものではない。

    18世紀後半から19世紀にかけて世界中で集中してクラシックの名曲が生まれたのは、人間の意識がこの時代に1段階上に進化し、音楽によってその進化レベルを整えて安定させる効果があった。

    DNAの4つの塩基はシトシンにドとレ、アデニンにレとミ、グアニンにファとソ、チミンにラとシを当てはめると二重螺旋の内側に並んだ順でメロディになる。

    AはTとしかペアになれず、GはCとしかペアになれないが、それによりちょうど和音になる。

    ヒーラーの脳はシータ波になっており、受け手の脳波も徐々にシータ波になる。脳波は同調する。

    地球の表面と空中の電離層の間で電磁波が反射を繰り返して共振する現象をシューマン共振と呼び、その周波数は7.83ヘルツ。これはヒーラーの脳波と一致する。

    ヒーリングはスピリチュアルではなく、物理現象としての脳波の共鳴による治療。

    現在の意識は過去や未来の意識に同時に影響を与えている。この時空間を超えたシステムが転生システム。

    嗅覚も量子の振動。

    ピアノの鍵盤は7オクターブと1/4あるが、さらに50オクターブまで上がると振動は音ではなく光になる。

    自分の周波数を高めれば、同じように高い周波数の人たちと引き寄せ合う。振動するエネルギーを送り、相手と同調する事により、ヒーリングとして相手を癒すこともできるようになる。

  • 科学とスピリチュアル。
    通常、語られるのはどちらか寄りであって、
    スピリチュアルは、とかく変わり者の世界であったり、非科学的と捉えられ、倦厭されがちである様に思っていたが、
    医学だったり、科学や他の分野でも研究するにつれ、ある層の人々の中に、スピリチュアル概念が増していき、また私自身、何となく感じていた事が、理解出来た。
    A Iや量子力学は、この本を読んだだけでは、そうなんだとしか受け取れないので、別に知る必要はあると思う。
    スピリチュアルを科学の面から見ることは、スピリチュアルが、ただの思想ではないことであり、更にこの関係のものが読みたくなった。



  • つかみどころがなくなりやすいスピリチュアルを科学的な視点から考えるというのはわかりやすかったです。

    ただし「最新科学」なのか、と言われるとそれほどでもないかな。

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著者プロフィール

日本知的財産協会専務理事。
元本田技研工業株式会社(ホンダ)知的財産部長。
学習院大学大学院法学研究科修士課程修了後、ホンダに入社。
知的財産部長を2001年から11年まで務めた。
ホンダ在職中に提案した、環境技術を世界で使うための知財の仕組み「WIPO GREEN」は、
13年にWIPO(世界知的所有権機関)により正式採用され、現在に至っている。

「2020年 『最新科学とスピリチュアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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