- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909394248
作品紹介・あらすじ
ホンマの大阪って、そんなんとちゃうんちゃう⁉︎
大阪・千林に生まれ育ったお笑い系科学者(?)が、
12名の大阪人とともに、大阪を解き明かす。
こなもん、通天閣、吉本のお笑い、そんなもんでは終わりません!
大阪弁、花街、私鉄、食いもん、音楽、おばちゃん、落語、文学、ソース……
大阪の「名物」を深く知る12名との対話を通して知る「ホンマの大阪」。
まじめな話を大爆笑でお贈りします。
感想・レビュー・書評
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2022年度 第2回(テーマフリー)
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地理、文化、歴史、あらゆる方向から大阪を考えることができて楽しい。が、ゆるい対談で、主観的なイメージから語る部分も多いのであまり全部を真に受けなくてもよさそう。大大阪時代の関一の都市計画の話、大阪のおばちゃんはある種の女性解放だという話、黒田さんの関西私鉄をつかむキーワードの話が面白かった
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楽しい街です。
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「…とちゃうか、知らんけど」とか「…とちゃうか、ようわからんけど」← こういう言い回し大阪らしくて大好きです!自分もちょくちょく使いますけど。。。
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19/09/19。
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いろいろあって浮世の義理で(ウソです、単におもしろそうやったから)読んでみました。
仲野先生しかり対談相手の皆さんも大阪に住んでたらテレビなり何なりみたことある人たちばっかり、一方的に親しみある感じ。仲野先生以外会うたことないけど。
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大阪の様々なジャンルの有識者との対談集。力が抜けた感じで、楽しく大阪を学べる。
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大阪、というと何となくステレオタイプなイメージありましたけど、もっと深く、面白く、優しいイメージができました(これまでは、何となく怖い、と思ってました。)。大阪弁の話、思わず吹き出してしまいました(笑)。歴史、私鉄の話、大阪のおばちゃんの話、楽しかった。