今日の人生2 世界がどんなに変わっても

著者 :
  • ミシマ社
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本棚登録 : 823
感想 : 68
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909394415

作品紹介・あらすじ

7万部突破!大人気コミックエッセイ『今日の人生』から3年半。
益田ミリの最高傑作が今秋誕生!
書き下ろし漫画「今日の人生 ポーランドごはん」を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 最近たてつづけに長編小説読んで
    とても面白かったんだけど、そのせいで
    ちょっと疲れていたのかなあと気づきました。
    この本は日常のなんでもないことを漫画にしているので
    ほっとしたっていうか。

    ミリさんて、よくカフェ行くんですね。
    世のなかの人ってみんな、こんなもの?
    私は全く入らないもので、へぇーって。

    もしかしたらミリさんはネタを拾うために
    カフェに行っているのかなとも思いました。
    でも読み進めていくと、本当にカフェが好きなんだなあって。
    コロナで我慢しているのがかわいそうでした。
    (私だって、この先オンライン忘年会だけです。)

    それから、タブッキの『インド夜想曲』のことが書かれていて、「これ須賀敦子さんの訳で、ずっと読みたかったんだ」と思い出しました。
    いつか時間をとって読みたい。

  • だから、昼に酒を飲んだ | はらぺこ本屋の新井 | 【公式】dancyu (ダンチュウ)
    https://dancyu.jp/read/2021_00004143.html

  • 本当に読んでいで癒される。
    でも時々、死生観を考えさせられるものもある。

    1番羨ましいのは1人でカフェに入れる事。
    私はまだできない。
    文喫なるものにも行ってみたい。

  • 朝のNHKの番組で紹介されていたんですよ。すごく気になったので、その日に買いに行って読みました。ゆるーい日常を描いた漫画。ゆるいけど、あるある〜、なるほど〜、と共感できる話題が沢山。

    本の印刷も面白かった。
    本が何色かに色分けされていて、カラーの紙を使っているんだな、って思って読み始めたんだけど、よく見ると、コマの中と外で色の濃さが違っている。あれ?これは紙がもともと色付きなんじゃなくて、特色で薄ーくページ全体に色をつけてるの!? なんだかじっくり観察しちゃいました。

    内容で面白いなと思ったのは、「自分に起こった日常」だけでなくて、すれ違った人たちの「他人のつぶやきや言葉」がネタとして取り上げられているところ。それを読んで、

    そういえば、自分のことに必死になっていて、周りの人たちの何気ない言葉なんて聞いてなかったな、

    ということに気が付きました。

    もっと余裕を持って、ふんわり生きたいですね。
    そんな気持ちを持って生活しようと思いました。

  • 益田ミリさんのキラキラをキャッチできるアンテナは素敵でした。
    インスタとかで、みんなすごく輝いて見えるけど、
    きっとみんな普通の生活の中でキラキラを見つけてるんだね。
    来年は、もっとアンテナ張って生きていこう。
    小さな幸せを見逃さないように。

  • 2017年から現在まで。
    当たり前と思っていた毎日からコロナ禍の日常の中で、世界がどれだけ変わってしまっても、日常の中にさりげない小さな幸せやひらめきを見つけるミリさんはとても素敵。
    もちろん切なさも寂しさも…凹んでしまうときも。
    無理して気づいたり発見しているのではなくて、自然体で、読んでいてこちらが、はっ、とさせられる。
    無理せず、私も日常の中で気づいてみたいなと思う。

  • 「その日は大事な予定がある
     予定がない
     という大事な予定」

  • (2021/7/17読了)
    「世界がどんなに変わっても」のサブタイトル。
    冒頭の「新型コロナウイルス緊急事態宣言 東京」から前書きのような漫画があり、「今日の人生2017年」〜「2020年」、「今日の人生 ポーランドごはん」が、2018年の次に入っています。
    2020年は、絵の中の人たちはマスクをしています。
    何気ない日の「今日の人生」ふと自分がしたこと、誰かがしたこと、見逃しているというより、ただ流れて行く日常のヒコトマを切り取っています。
    シリーズ二作目ですが、今回は共感よりも益田ミリさんのお人柄を知る話が多かったですね。
    飲食店の二階の窓から大勢の横断歩道を渡っている人たちを、いつまでも見ていたいという気持ち、わかる気がします。
    しかしその延長線上に、
    (文字のみ抜粋)
    いろんな人がいる・いろんな人に出会ってきた・嫌いな人もいる・…(中略) …許せない人、という分野もある・嫌いな人と許せない人は同じじゃない・横断歩道をゆく人々にも、それぞれに好きな人、嫌いな人がいて・そういう人を胸にかかえながら・今日も歩いているのです
    益田ミリさんはそのひとたちの思うことにまで考えを巡らせている。私は自分の思うところ止まり。我が身を考えることだけではなく、もう少し視野を広げ、深く考えられるようになれたらなと思ったりしました。

  • 大きな出来事がないありふれた日常か
    その中にいろいろな思い出が詰まっている
    素敵な1日
    そんなことを思わせてくれるミリさんの本。

  • 好きです、とても。

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著者プロフィール

一九六九年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に漫画「すーちゃん」シリーズ、「僕の姉ちゃん」シリーズ、「今日の人生」シリーズ、『スナックキズツキ』などがある。また、小説『一度だけ』、エッセイ『美しいものを見に行くツアーひとり参加』や『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』など、ジャンルを超えて活躍する。

「2021年 『やっぱり、僕の姉ちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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