つくるをひらく

著者 :
  • ミシマ社
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本棚登録 : 106
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909394460

作品紹介・あらすじ

後藤正文、内田樹、いとうせいこう、束芋、鈴木理策。
5名の表現者たちの創作の根幹を、
ドローイングを描く建築家である著者がひらき、
自らの感覚をひらく、対話と思考のノート。

物が過剰にあふれ、つくり過ぎてきた現代こそ、この「つくる」ことを改めて「ひらく」必要があるように思えてなりません。これからの時代における「つくる」ことの本当の意味、あるいは「ひらく」ことの豊かな可能性について、私は5人との対話を通してたくさん学ばせてもらいました。――まえがきより

創作・ものづくりを第一線でつづけるために。
学びの天才・光嶋裕介が、最強の聞き手として迫る!

感想・レビュー・書評

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  • 2/12(金)光嶋裕介×藤原辰史対談「あいだ」のつくり方、ひらき方〜『つくるをひらく』刊行記念...
    https://mishimasha-books.shop/items/600fe6096728be6a667dae8c

    株式会社ミシマ社 | つくるをひらく | 原点回帰の出版社、おもしろ、楽しく!
    https://mishimasha.com/books/tsukuruwohiraku.html

  • 光嶋さんと対談するなら何がテーマになるかな?

  • 時間を描く建築家

  • 束芋
     展示する際の家具のレイアウトを決めて、どういう絵を描くかを考えた。
     徹底的に考えて、2割がフィーリング。
     「意地悪さ」をオブラートで包む。
     出来上がってから驚きは得られる。
     デザインはミクロにアートはマクロに向かう。
     アートの面白さ「ゆらぎ」
     ネットですぐに調べられなかった時代の悶々とした感じの良さ。
     自分をどう裏切っていくか、驚きが生まれそれを楽しむ。

  • 図書館で借りた本。
    デュシャン、福田恆存、竹内敏晴の引用に興味を持った。
    本の引用が随所にあり、読書家なんだろうなと思った。
    多方面の方との対談で、音楽、マルチ、文学者、絵描き、写真家、それぞれ、エッセンスが凝縮されていて、読んでいて、わくわくするところがあった。タイトルどおり、ひらくことを実践されているんだと思った。保守的にならず、常に、異なるものに触れて、感じて、吸収していく構えはすばらしいと思った。

  • 線を引きたくなる箇所満載です。
    でも、いとうせいこうさんのところで、かなり難解な感じで眠くなる。
    というより、眠い時に読んだせいか。

    しかし、なぜにつくるのに理論というか
    根拠を作りたくなるのかはよくわからない。

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著者プロフィール

1979年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。建築家。一級建築士。早稲田大学理工学部建築学科卒業。2004年同大学院卒業。ドイツの建築設計事務所で働いたのち2008年に帰国、独立。神戸大学客員准教授、早稲田大学や大阪市立大学などで非常勤講師。建築作品に内田樹氏の自宅兼道場《凱風館》、《旅人庵》、《森の生活》、《桃沢野外活動センター》など多数。著書に『幻想都市風景』(羽鳥書店)、『建築武者修行――放課後のベルリン』(イースト・プレス)、『これからの建築――スケッチしながら考えた』(ミシマ社)、『増補 みんなの家。――建築家一年生の初仕事と今になって思うこと』(ちくま文庫)など。

「2021年 『つくるをひらく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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